天才のたまご、育て中!
こんにちは。
初級発達支援コーチ、きーちゃんです。
天才のたまごって何?その理由はこちら。
インフルエンザが流行中ですね。
皆さん、大丈夫ですか?
長男坊達の小学校は1学期に大雨などで休校になったおかげで
授業日数がかなりギリギリの様子。
さらに6年生は、もし学級閉鎖になったら
卒業式の後にも登校しないといけないかもしれないから
インフルにならないように!!
とお達しを受けているそうです(汗)。
そりゃあ卒業した後に授業は嫌よね
おかげでいつもよりも
マスクをしたり手を洗ったりと
気を付けているようでGoodです(笑)。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
近況と言っても昨年の話になるのですが。
数年ぶりに療育手帳の更新の時期を迎えました。
本人もあー、あれねー、と
心理テストにもだいぶ慣れてきた感じ。
特に何もなく終わって、その結果・・・
知的の基準ラインを超えました。
つまり
療育手帳返上です。
思えばこのブログを始めた頃思っていたのはまさに
療育手帳なんていらない!!
でした。
そう考えると、あの時思った願いは
見事に叶ったのですよ。
うん。
叶ったんですよ・・・
でも。
なんだろう。この複雑な心境。
素直に喜べないんです。
IQが上がったといっても
基準値からほんの少し高かっただけ。
数値的にはクリアしたのかもしれないけど
実生活ではまだまだ・・・というレベルです。
(なんか景気みたいだな)
以前はとにかく
療育手帳=知的障がい者というイメージしかなくて
我が子が障害者だというのが受け入れられなくて
こんなもん、いらない!!!
という感覚しかありませんでした。
けれども時間が経ち
公的支援の有難さや必要性が
身をもって実感できるようになった今。
正直、それがなくなるのは不安を覚えます。
いや、支援といっても
公共施設の入場料割引位しか使ってませんでしたけどね(笑)。
でもこれがとっても便利だったの^^;
ただ手帳がないと
公的サービスの更新手続きの度に
診断書をもらわないといけないらしく
なにかと不便なので
精神手帳を申請したらいいと思います
と言われました。
なんだ。
結局手帳生活は続くのか
しばらく放っておいたけど
公的な手続きについてはきちんと把握しておかなきゃですね!!!
それで久しぶりに病院に電話したのですが
かなり時間がかかりそうとの事。
今は子どもさんの相談が多いのだそうです。
そうだよね。就学前の子とか多そうだよね・・・
診断書も必要になる事が多いしね・・・
そんなわけで、しばらく様子を見る必要がありそうです。
あ、病院の受診を考えている方は
早めに動かれた方がよさそうですよ。
おそらく混みあっているのは全国的なものだと思いますので・・・