今日は学校の遠足です。
お弁当に唐揚げ入れて!
ミートボール入れて!
とリクエストする子供達。
子供らしい定番おかずで思わず
ニンマリしてしまいました。
というわけで今朝は早起きして唐揚げ作り。
そして自分のお昼も、もちろん唐揚げです
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
発達支援コーチ初級の認定を取るために
4人に実際にセッションを行って
レポートを書く必要があるのですが
その記念すべき?第一歩。
で不安をぶちまけていた
長男坊が通う放課後デイサービスの先生に
練習台になって頂いてきました。
記事に書いた通りの不安を抱えたまま
スタートしたわけですが
結局約1時間半、なんとかやってみました。
「楽に立ち上がれるようになりたい」
というのを目標としたのですが、終了する時には
「体が軽くなった♪立つの楽です。」
と言って頂けてほっと一安心しました。
今回のセッションにあたって
相手の方の体調を確認していなかったために
やろうと思っていた遊びができなかったりと
いきなりのハプニングにうろたえたり。
一番最初にどのような流れで始めたらいいのか
他の人がどうやっているのか知りたい!!と思ったり。
そんな事を思っている自分がいました。
レポートには
「セッションを行っている間に自分自身について気づいた事」
を書く必要があるのですが
スペース足りませんけど!!という位
色々な思いがどわ~~~っと出てきましてね。
基本的に「不安」を感じる事が多かったです。
けれども自分にとって「初めて」な体験ですから
不安が出てくるのは当然かな。
ただ、問題はその先だと思うのです。
以前の私ならば「ああ、失敗ばっかりじゃん」
と凹んで、その不安に押しつぶされそうになっていたでしょう。
けれども今は不安をエサにして(笑)
華麗にステップアップ!
(を目指しております)
どちらの道を選ぶのか。
それによって結果が全く変わってくるであろう事は
もう明白なのではないでしょうか。
だって最初から完璧に出来る人なんていない。
今プロとして活躍されている人も
最初は初心者だったはず。
初心者だからこそ間違えるのは当たり前。
ならば当たり前のうちに沢山失敗して
そこを修正していった方がお得じゃないですか?
最初から上手くやろうなんて
気負う必要なんてないんだね・・・
長男坊の障害をきっかけに
私は心の仕組みを学んで
↑のように考えられるようになりました。
とはいえ、冒頭の通り
不安が消えるかと言えば、消えません。
立派に鎮座していらっしゃいます
けれどもその「不安ちゃん」にも
まぁ一緒に行こうや?、と散歩に誘う
そんな余裕が少し出てきたかな、と思います。
さて、この不安ちゃんとの散歩を
終わらせるためにはあと3人の方の協力が必要。
誰に声かけよう・・・