ググる世代の若者たち | ヒビノタネ ★ 旅と食べまきとアートな毎日

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万年英語勉強中なダメ女ですが、旅が好き!今は食べまきにハマり中でアボカドやらパイナップルやら栽培してます!相棒はシュナウザーのハカセ。

フラミンゴ

昔は気にならなかったけど、年下と接していると気になってくる世代ギャップ。
ありませんか?

うーん、世代ギャップっていうのかな?
傾向っていうのかな?

若者の◯◯離れと、ゆとり世代は◯◯とかいうものではありません。
これわたしも言われたからわかるけどなかなかに腹立つよね、若者のみなさんよ。

そーじゃなくて、わたしが最近思うのはハタチくらいの子たちって自力で調べる率高くないですか?ってこと。

たとえば、メモに書いてあった単語がわからないとき
わたしならメモくれた本人に「これ何?」って聞いちゃうんだけど、
ハタチくらいの子は自分の思う読み方でまずググる。
それでもヒットしなかったら「これ何?」って聞く。

これって結構いいことだと思うのよ。
自力でまずトライするってことが。

その姿を見て、安易に聞いちゃいかんなーと自己反省するまーちんさん。
いやはや見習うことがいっぱいです。


で、この子たちは、どーでもいい雑談上の「あれー◯◯ってどこにあるんだっけ?」という会話でもググります。

わたしなら
「あれー◯◯ってどこにあるんだっけ?」
「えー、どこだっけ。△△の方じゃない?ちがう?わかんないやー」
という流れが想定できるのですが

「あれー◯◯ってどこにあるんだっけ?」
カタカタカタ
「ここですね!(Google mapを見せながら)」

これの何が違うかというと、どーでもいい雑談においても知識が深まるといいますか、当人の身にはつくよねってこと。


ただ別に重要な話でもない場合
わー、わざわざ検索しなくてもいいよー。
ただの雑談で話振っただけなのに調べさせちゃって悪いことしちゃったな…(´・ω・`)とこちらが罪悪感を感じてしまう。

しかし、TVの中のタレントを見ていちいち「これ誰?」と聞いてくる父親には「自分でググれ!」と一喝したくなるわたくしでございます。


こういう世代における傾向って他にもあるんだろうか?