台湾;紐でジャーーとするトイレ | ヒビノタネ ★ 旅と食べまきとアートな毎日

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万年英語勉強中なダメ女ですが、旅が好き!今は食べまきにハマり中でアボカドやらパイナップルやら栽培してます!相棒はシュナウザーのハカセ。

これまでもトイレ事情を記事にしたことはあったけど
その1:古代ローマのトイレ事情
その2:トルコのトイレ事情

じゃーん!!!!

台湾 トイレ 紐

紐を引っぱる式のトイレ
マンガで見たことあるけど実物はまだ2回ほど。

なんでこんな重いタンクを頭上に設置しようと思ったのか?
水が流れる仕組みはいったいどうなっているのか?
つくづく人ってすごいことを考えつくものだなと感心してしまう。

wikipediaによると
戦前~昭和50年代中頃はこのハイタンク式が主流だったとか。
ってことは結構長い間コレだったってこと?
その頃わたしはまだ生まれていない。

親に聞いたら昔駅のトイレで見たことはあるけど
家はボットン→ロータンクだったそうで。

ん?
ってことはボットンこそ戦前~昭和40,50年頃なんじゃないの?
詳しい方いたらぜひ教えてください。


それが今やロータンクを経てのタンクレスですよ!!!
自動センサーで水が流れるんですよ!!!
時の流れってすごいわぁ~

2030年には壁から便器がウィーンって出てきたりしてね。
パネルで和式か洋式か好きな方を選べるようになってたりするかもね?

未来に期待!( ̄∇ ̄+)


ちなみにTOTOの名前の由来は
創業時の社名「東洋陶器」の略なんだって。
知ってた?
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