いつだったかキッチンの片隅で里芋がまたもや芽をお出しになってたんですよ
さつまいもに続いてお前もか！
我が家には芋ボックスなるものがありまして、
何個か使ったあと残りをそこに入れっぱなしで忘れてたの。
ジャガイモは茹でたり蒸したり煮たり焼いたり
かなり使えるヤツなのでサイクル早いし、
芽を出してもすぐに料理に回せるんだけどねぇ。
で、これまた食べまきしてみたらあれよあれよと大きく成長。ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
ほら。
夏・トトロの傘みたい
12月の今はすっかり地上部分が枯れたので収穫だ！！
お主、芋界のセイウチか！ってくらい根っこが密集。
さつまいもやじゃがいもと違って、
掘れば芋がゴロゴロ穫れるのではなく
親玉にボコボコくっついてるのね、里芋って。
その後、芋をもじゃもじゃの根っこから外す作業をしていて湧いた疑問
里芋ってどこまで食べられるの？(・∀・)
というのも、茎の根っこに近い部分をカットしたらこんな感じだった
まわりの層になってるいかにも茎！なところを剥いていったらそれは里芋になるの？
白いところはもう里芋っぽいんだよね～、見た感じ。
どうなんだろう？
スーパーで売られているのは皮付きだから間違いなく子イモだけど
この茎の下の親イモの部分・・・
食べちゃダメなの？
食べられなくもない、なの？
どっちーーー！？
悩ましい。実に悩ましき問題であります。
あと、芋類の中でなんで里芋だけ値段が高いんだ？！
と文句言ってたけど自分で育ててみてわかった。
大きくしたり数を増やすのがさつまいもに比べて難しい。
葉っぱが立派だからって地中の芋も大きいとは限らないのね～～
夏の水不足も大敵らしい(￣ω￣ i)
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