当 ブ ロ グ の 紹 介 
しきの家の面々
育児絵日記の内容について
3歳半で自閉症スペクトラムと診断された
長男のことを中心に
年子育児に明け暮れる母が
拙い絵と文で綴る日々の記録です
本日の絵日記
はるが日に日に言葉を覚えて
しゃべるようになってきて、
そしたら自然と私も
色々語りかける言葉が
出てくるんですよね。
言葉が遅い子の親に対するアドバイスで
「反応がなくても
なるべく言葉をかけてください」
「話しかける内容に困ったら
その子がやってることなどを
実況中継するように
話してみてください」
なんていうのはよく聞くけど
実際、言葉が返ってこない状態で
ずっとしゃべり続けるのって
なかなか難しい…と私は感じました。
↑まだまだこの時のママさんのようには
子どもと話せてる自信はないですが…
最近ははるとも
なんとなく会話になるので
(まだ全然簡単なやりとりではあるけど！)
私の言葉数も前よりは
増えてるかなーと思います
長男なつと次男はる。
同じように育てていても、
言葉の出る時期や
言葉の数に
結構な差があるので、
子どもの言葉が遅れている
＝(イコール)
親の言葉かけが足りない
ってことでは
ないんじゃないかなぁ…って
個人的には思ってます。
あ！あとこれは言っときたいのですが
ほとんどしゃべらなかった頃の
なつとのお散歩も、
なかなか私は好きでした
小さい子どもと四季を感じながら
歩けるってだけで幸せだし
そんな多幸感に
静かにしみじみ浸ってましたね…笑
だから声かけ少なくなるんだけどね(オイ)
ここまで読んでくださりありがとうございました
