さて、9月も最終週です。というか、10月が始まる週とも言えますね。

10月というと、年度単位でいえば半分を過ぎたことになるわけですが、どうにも今年はいつもと異なる季節感やトランプ関税を始めとするイヴェントなど、どうにも例年とは異なる感覚なのか、まだ10月を迎える感覚にならないという。実に困ったものです。

 

季節感といえば、四季が巡る我が国においては二十四節気など、暦で季節を知るというものがあります。ですが、秋分を過ぎても平気で30度超えの気温。25度でも十分に暑いですが、30度に比べればまだましという感覚が、今後は普通になっていくのでしょうか。とはいえ、先のことを見通すのは困難なので、あまりそういうことは先物とかをやってる人以外は気にしない方がいいかもしれません。

 

 

暑さ寒さも彼岸まで、こういう言葉が死語にならないことを祈念しつつ、今回はここまで。