苦行が続いています
昨年、生体腎移植を決断してから、
主治医から説明をうけたり、
ネットで検索したりして、
「手術」に関しては、
費用面からりスク、事故例まで
十分な情報を得ることができました。
また、今年に入り
手術日程も大体固まった頃
それまで、手術という局面にのみしか
気にしていなかったため
術後のことは全く考えていなかった
ことに気づきました
もちろん、ほぼ永続的に免疫抑制剤を
飲み続けなければならないことは
認識していましたが
さっそく「腎移植後」で検索すると
手術と同様に
多くのサイトがひっかかりました
内容は、どのサイトも概ね似ていて
しっかり抑制剤を飲み続け、
規則正しい生活をすれば
社会復帰できますと、
患者を安心させるためなのか
かなり「気楽なもんです」的な
表現がほとんどでした
しかし現実は、
苦行 の 一言 です
手術直後のICUでは、
体内に管が6本、
胸に心電図のコード
指はサチュレーション
両足はマッサージ機 と
完全に 縛られた状態です
まず翌日に
鼻から食道に入っていた管が
抜けました
しかしそれからしばらくは
全く変化がなく、
一般病棟に移ってから
一週間後にようやく
背中の痛み止めの管、
心電図、
指、
右手の点滴、
そして首の留置カテーテル
と順次抜けていきました
最後が尿管のカテーテルですが、
こいつが一番厄介なのです。
時々、排尿感と
それに伴うムズムズ感、ブルブル感
(男性特有のやつですよ)
に襲われ、悶え苦しむことになりました
ただその苦行も
一昨日の7日に管が取れたことで
一応解消しました
が、さらなる苦行が待っていました
透析をしていると、
個人差はありますが
尿量が減っていき、
最後は無尿になります
すると、
膀胱に尿が溜まらなくなるので、
膀胱もどんどん縮んで行きます
その状態で、
新しい腎臓が入り、
尿が作られるのですが、
縮んでいる膀胱は
急には広がらないので、
要はトイレの頻度が、
30分から1時間に一回と
とてもトイレが頻繁になったのです
しかも昼夜関係ないので、
夜も寝ていられないのです
この状態が一週間くらい続くようです
まさに 苦行
さぁ、三日目の眠れぬ夜が
始まります
(´ヘ`;)