みなさん、こんばんは。
今日は2024年2月12日(月)ですね。
まずはこちらの衝撃的ニュース。。
テスラ、1月のコリア売上台数、わずか一台。。
コリアでは、何台かテスラのEV見かけましたけどね。
どえりゃーことになってますね。
コリアでは国産EVが勢いづいてるということですかね。
一方で。。
BYDのEVはジャパン人に熱烈に受けられてる。
BYDのEVドルフィンが1月の売上トップだそうです。(輸入車部門)
ついにジャパンも車でチャイナメーカーに席巻される。。
恐れていたことが現実になりつつありますね。
ただ。。
僕はジャパンに戻ってきて、まだ一度もEV自体を見たことないんですけど。。
ジャパン、ほんま遅れてます。。
(いや、もしEV否定派の言う通りになったら、僕もすぐに手のひらを返すんですけどね)
今日は一回分の授業のpptと資料を仕上げました。
ジャパンにいるうちに、あと4回分ぐらいは仕上げたいですね。
さて。。
今日はコリア旅行で、水原の次に行った順天市。。
で。。
一部、まだ記事を書いてない観光地があるので、今日はそちらをご紹介したいと思います。
ちなみに。。
この記事の前の記事になります。
1月28日(日)。。
順天に来て二日目の朝。。
コリア時間に慣れなくて、朝起きるのがちょっと遅れて。。
観光は9時スタート。
まずは駅前のバス停でバスを待ちました。
午前中の目的地へ向かうバスの路線は3本。。
20分ほど待って。。
最初に来た66番のバスに乗ります。
運転手さん、運転がすごく荒かったです。
さらに。。
40分ほど経って。。
観光客っぽい人が何人かバスから下りたので。。
目的地に着いたと思い、バスを降りようとしたら。
運転手さんが、「違う、違う」とゼスチャー。。
この66番のバス。。
「地球の歩き方」にも掲載されている有名なお寺さんにも寄るバスだったようです。
それなら、本来の目的地に寄る前に。。
ついでにこの有名なお寺にもお参りすればよかったのに。。
と、皆さんも思われる方もいるかもしれませんが。。
(僕もちょっとだけ考えました)
そんな気が怒らないぐらいにバスの本数が少いのですよね。
なので。。
初志貫徹で本来の目的地を目指したんですが。。
結局、1時間半もバスに乗ってました。
限界集落に幾つも寄ってたので。。
それでこんなに時間がかかったんだと思います。
バスを降りて。。
今回の目的地。。
楽安邑城へ。。
チケットを買います。
そして。。
観光案内所も発見。。
ジャパン語のパンフレットをもらいました。
楽安邑城。。
ジャパンのコリア文化抹殺を逃れて。。
600年間の歴史をそのままたもっている古鎮です。。
まずは。。
1、東門(楽豊楼)から入場して。。
中央の道を歩いていくと。。
あ。。
ヒュンダイのEVを発見。。
充電中でした。。
やはり、コリアは自国EVが強いから羨ましいですよね。
そして。。
まずは当時の官署があった北側から見学しました。
2、客舎。。
なかなか豪華な客舎でした。
つづいて。。
西に向かって歩いていき。。
3、東軒と内衙。。
ここは裁判をするところですかね。。
リアルな人形で、裁判の様子が再現されてました。
ここから出ると。。
4、楽民楼。。
そして。。
5の資料展示館です。
説明はハングルだけでしたが。。
久しぶりに漢字が見られて、ちょっと安心。。
そして。。
6の西門に到着しました。
ここで。。
城壁一周を観光。
6の西門から、1の東門目指して歩きます。
スタート。。
ですが。。
特に見どころはなくて。。
ひたすら歩き続け。。
すぐに。。
東門が見えてきました。
1の東門の楽豊楼。。
中はこんな感じ。。
床板の部分は土足厳禁だったので。。
靴を脱いで。。
城内の写真を撮りました。
こちらは一般家屋。。。ですが。。
今も普通に人が暮らしているようです。
さて。。
ここから、今度は南に向かって歩くのですが。。
今日はここまでにしておきます。
資料作りが大変で、ほんま疲れてしまいました。
最後。。
チャイナの足療屋さん。。
お姉さんのナチュラルな笑顔が可愛いですね。
そろそろ、チャイナに戻りたくなってきました。
今日はここまで。
みなさん、さようなら。