連続
罵り合いから沈黙振り返り疲弊疲弊疲弊
あぁ!素直に何もなく終わっていたら!
俺の数奇な人生!
タイミングのベラミー!
呪われろ!解放しろ!ダンスダンスダンス
自然と独り言が多くなり人といると寡黙になった
見える景色は色褪せて聞こえる音は不明瞭だった
おぉ!感覚と思念!思い出よ捲れ上がるがいい!癒しよ!我と我が身に憐れみを垂れたまえ!
錆色の月が夜のしじまに上がる時小雨五月雨入り混じり風と共に逡巡した
戻れ戻れと俺は念じた
どこまでも戻れ!やり直しだ!と
それでも時間は等価に過ぎていき俺の欲はリビドーした
燃えろ燃えろ燃えろ
裂け上がれ風舞い上がり崩折れろ!
またしても電子画面が光り俺を疲弊させる
ビットの連続が罵りの言葉をあげて俺を追い詰めにかかる
ガーガーガービービービー
連続した点と点がこれからの人生を決めようというのか
生の感覚は薄れゆき忘却の虚しさが心を覆う
目で追う人が過ぎ去りて風が我が身を吹き上げる
西日照り日は長引いても救済はなかった