いよいよ申請当日。
初めて岐阜市まで行ってきました。
名古屋で申請できたら楽なのに、
岐阜県民は受け付けてもらえない
車なら1時間半くらいの距離ですが、
自信がないので電車とバスで…。
家から試験場まで約3時間
なのに8時半集合
4時半に起き、最寄り駅の一番電車に乗り、
電車とバスを乗り継ぎ乗り継ぎ、
8時過ぎに試験場に到着。
8時半に書類を出して、中身を確認され、
用紙を記入したりして、受付終了。
そして誰もいないロビーで
待つこと2時間半。
11時過ぎ、質疑応答に呼ばれる。
担当者が、「나인」や「미생」に出てた
이승준さんにそっくりでした。
(
画像拝借しました。) なので、この日記では分かりやすく
ハン先生(ドラマの役名)と書きます。
質疑応答の内容は、ざっとこんなかんじ。
・韓国での免許試験の流れ
・適性検査の内容、どの段階で受けるか
(適性検査の結果はあるかと聞かれ、もらってないと答えました)
・学科試験の問題数、点数
・学科試験はどういう方式か、何択
・路上練習は何時間くらいしたか
・実技試験(場内・路上)の試験内容
(T字、S字、坂、急発進、駐車など細かく)
・実技試験は教官が横にいるのか
・それぞれ何回で合格したか
・どんな車で試験を受けたのか(車種まで)
(写真に該当する車がなかったので、その場でスマホで検索して写真を見せる)
こ…こまかすぎる
ちょっとこれは予想以上でした。
でも18年前の記憶にも限界があり…
あやふやな答えをすると、
思い出せるまで突っ込んできます。
人の命がかかってる許可証だから、
簡単にはあげないぞっていうのを感じる。
でもこんな尋問みたいなものだとは…
そしてここで
最大の難関
免許の更新をした時期は?という質問。
韓国の免許証は取得日が載ってないため、
念のためネットで調べた画面を
印刷して持って行ってました。
この用紙を印刷していったことで、
少し有利に動いた気がします。
その日から更新時期を計算しました。
韓国の免許は、2011年12月に改正され、
それ以前は、7年有効(更新期間6ヶ月)、
改正後は、10年有効(更新期間1年)。
それに基づいて計算をし、今の免許証が
3枚目(2回更新した)だと分かったものの、
更新年度を計算すると、1年のズレが。
文章ではうまく説明できないのですが、
つまり、正規の更新をしてないのでは?
みたいな疑いがかかってくるのです。
「更新期間に普通にしただけで、そんな日付まで聞かれても…」
と夫も困惑。
「運転経歴証明書って持ってきてませんか」
と聞かれました。
が!それは韓国の警察でもらうもの。
(あとで調べたら、取得日を調べたサイトで
証明書も発行できるようです。)
夫が来日する前に、念のため
「自国から持ってくる書類はありますか」
と問い合わせていたのですが、
「特にないですよ」
と言われたので、取ってこなかったんです。
「遠方から行くので書類の確認がしたい」
とその後も3回、電話で問い合わせました。
何度も問い合わせたことを言うと、
「書類を見てみないことには、何が必要かこっちも分からないからね〜」
と言われ、胃がキリキリし始めました。
まさか韓国の警察で書類をもらって、
それをまた持ってこなきゃいけないとか?
と若干パニックに

更新日のズレの謎を解明しようと、
計算し直したり、スマホで調べたけど、
どうしても合わない…

だったら最初から更新日を調べるよう、
必要事項に書いておいてくださいよ!
って言いたかったけど我慢我慢。
ついにハン先生が
「申し訳ないけど、運転経歴しょ…」
と言いかけたその時

ハッと私がヒラメキました

日本と違って、更新期間が長いので、
(2011年12月発行の免許だったら、2021年1〜12月の間に更新すればいい)
更新した月によって年度がズレたんだ!
そうすればすべてのつじつまが合うのです。
そしてそれを説明したのですが、
ハン先生が「え?ちょっと分かんないなぁ」
と理解してもらえない

もう一度繰り返したけど、
ハン先生は相変わらず分かってくれず

すると奥から別の試験官2人が出てきて、
「なるほどね。更新期間が長すぎるからややこしいのか」
そして3人で奥に行って話し合い?をして
また戻ってくると、ハン先生が
「免許は中型大型とかつけますか?」
という質問をしてくれました。
その瞬間、体が一瞬震えました(笑)。
やっと終わった…

という安堵で。
こうして約1時間の質疑応答が終わり、
「今日は時間大丈夫やんね?」
と言いながら、ハン先生はお昼休憩へ。
もともと電話予約した時に、
お昼をまたいで待たされること、
まわりには何もお店がないこと、
を聞き、オニギリなど買っていきました。
というわけでまた
待つこと1時間。
そして13時頃、視力検査を受ける。
出入国についても軽く質問されましたが、
出入国記録証明書があったので、
ハン先生も納得してくれてよかったです。
さらに待つこと1時間。
14時頃、手数料を支払い、写真撮影。
そしてまた少し待ち、14時半頃
今後どんな仕事をするか分からないのと
後で増やすとまた書類がいると言うので、
中型を追加した免許にしました。
(大型はいらなそうなのでやめた)
質疑応答がほんとにしんどくて、
怖いおじさんたちに見えましたが…
休憩に入る時も私たちを気にかけてくれ、
コンビニの場所を教えてくれたり、
帰る時もバスの時刻を教えてくれたり、
少しずつ怖くなくなりました(笑)。
家から3時間かけて試験場へ行き、
6時間半もの間そこにいて、
しかもそのうち5時間は待ち時間(笑)、
そしてまた3時間かけて家に帰る。
ほんとに疲れた一日でした

私が韓国で免許を切り替えた時は、
書類揃えて健康診断受けたらすぐ発行、
というかんじだったので、夫は
「日本はやっぱり厳しいんだなぁ」
と改めて感じたようでした。
では、長い日記を読んでいただき
ありがとうございました

いつも「いいね!」やコメント、
ほんとにありがとうございます