中国語の会話はリスニングができないとコミュニケーションが取れない | 中国語初心者の私が挑戦します!ガッツリ勉強して楽しい台湾旅行!

中国語初心者の私が挑戦します!ガッツリ勉強して楽しい台湾旅行!

台湾グルメを食べたい!
日本のガイドに載っていないようなローカル店を開拓したい!
そのためには中国語を勉強しないと!

外国語を学ぶうえで、リスニングは大切です。

ほとんどの外国語の初心者は、挨拶から学ぶのではないでしょうか?

「こんにちは、元気ですか?」
「ハイ元気です、あなたは?」
「元気です」

こんな具合でしょうか?

さて、現実はどうでしょう?

私は昔々、このようなことを経験しました。

ハワイへ行った時のことです。

エレヴェーターを待っていて、ドアが開いた瞬間、二人の老夫婦が乗っていました。

私は、「ハロー」と言いました。

この場合、教科書だったら、どんな展開になるのでしょう?

「ハロー、どこから来ましたか?」
「日本から来ました」
「何しに来たのですか?」
「観光と買い物です」
「良い旅をお楽しみください」

こんな感じでしょうか?

しかし、実際は、

相手は、にこにこと笑顔で話しかけてくれたのですが、
何を言っているのかさっぱりわからない。

教科書通りの受け答えではなっかたのは確かです。
(そりゃ当然だ!)

仕方なく、私は、ひきつった笑顔のまま無言を通しました。
残念で、恥ずかしい経験でした。



なぜ、リスニングができないのか?
リスニングに強くなる方法は?

中国語を勉強し始めて、実感するのがリスニングの大切さ、です。
ハワイでの経験を踏まえ、対策があれば、講じておきたいものです。

無い知恵はいくら頭をひねっても出てくるわけがないので、
いつもの通り、調べてみました。

まず、言えることは、

リスニングは(も)総合力だということです。
がむしゃらに聴いているだけでは、
何を言っているのか、その発声はどうなっているのかほとんど理解できそうにない

思いますに、
単語のボキャブラリーを増やすこと
よく出てくる表現を暗記すること
相手の発音を理解するためには、自分でも正しく発音できること
が大切なようです。

中国語のシャワーを浴びる

というやり方は、後々有効性が出てくるように思いますが、

即効性に欠けます、と思います。
何もわからないうちに、やみくもにリスニングから入るのは良くないのかな・・・

実は、私、中国語の映画のDVDや、
ネットで中国のドラマを探しているのですが、
これは現時点では無駄なこと、

今は早すぎる、
ということかも・・・・

やはり
基礎固めをしなくては!

初心者は、単語を覚えること
正確に発声すること。
特に四声は確実に覚えること。
定型文を覚えること。

今日の結論でした。