「FAME」のトウモロコシ髪の繊細なゲイの男の子=


「er」のロケット・ロマノ!!・・・という驚きに
賛同してくださった方がいたので、これにびっくりしたのが
自分だけじゃない!!そりゃ!びっくりするよね!!
役者って化ける!!っていうか、年月のマジックというか・・。。


で、この役者さん、 Paul McCrane さんという方なんですが、
検索しても、素直に出てこないんだよね!
何故かって言うと・・・ここで、勘のいい方は気付くと思うんだけど
F1!! スポーツカーの圧倒的な量に埋もれてしまうのだ・・・。。
でも、彼は貴重なバイプレイヤーとして、記憶に残る役者さんだと思う。
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「Fame」に出演の彼に関しては、このサイトが詳しいです。
彼の赤茶色のトウモロコシ髪と繊細な表情の画像もあります。
http://www5.famille.ne.jp/~tameko/fame.html
(このサイトの方にも、彼の作品についての注意書きで
このようなコメントを・・(笑)
ERでのポール・マクレーンしか知らない方が、次の作品を見られる場合は、
最近の作品から過去の作品に遡って見られることをお勧めします。
ERのロマノとフェームのモンゴメリでは
イメージのギャップが激しすぎると思いますので。)
以下、このサイトより。「Fame」の彼に関して。
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ポール・マクレーンが19歳の頃の作品です。
当時、アイリーン・キャラが歌う主題歌フェ-ムが大ヒットしていたので
結構有名な映画ではあります。
この作品は、NYの公立(授業料がタダ)の芸能専門(ダンス、音楽、演劇)
の高校の入学試験から卒業までの4年間を主に8人の生徒を中心に描いたもので、
その一人モンゴメリという青年をポールが演じています。
オープニングは、まずポールの独白から始まり、
そして不安そうな表情の彼の顔が映しだされます。
女優である特別美しいママのことを語るモンゴメリことポールは、
少年らしさを残した青年でとても繊細な感じがします。
赤茶色の巻き毛が、なんともかわいらしい。
この作品の8人の主役たちは、俳優経験を問うのではなく、
才能と役柄を演じきれる資質があるかどうかで選ばれたメンバーです。
ポールもまだ俳優としての実績といえるほどのものはなく、
まして歌手としての実績はなかったのですが、もともとギターを弾き、
作曲をしていた彼の才能が認められて、この作品でソロで2曲歌っています。
一つは、合格の知らせを受けたそれぞれが喜び、希望に胸を膨らませながら
入学式にのぞむシーンのBGMとして流れた
「ドッグズ・イン・ザ・ヤード(DOGS IN THE YARD)」。
もう一つは、ポール自身の作詞作曲である「イフ・アイ・コール・
ユー・マイン(IS IT OKAY IF I CALL YOU MINE)」を、ギターを
弾きながら歌い、孤独なモンゴメリを演じます。
フェ-ムというとアイリーン・キャラという印象がありますが、彼女が
前に出てくる積極的な歌声の持ち主だとすると、
反対に、ポールは少し引いた感じの歌声で、聞いている人の心にそっと優しく
染み込むように歌います。
とてもレコーディングが初めてとは思えないくらい
上手いなあとしみじみと聞き入ってしまいます。
ポールの歌がもっと評価されてもいいなあと思うのですが。
あともう一曲「ボディ・エレクトリック(I SING THE BODY ELECTRIC)」が
卒業式で歌われるのですが、その時のソロをローラ・ディーン、
アイリーン・キャラ、そしてポールが順に歌います。
この時は、元々高めの細い優しい声のポールですが、低めの音を
がんばって歌っています。ポールが演ずるモンゴメリは、実はホモなのです。
ホモであるがゆえに、男友だち、女友だちのどちらとも友情を深めていっても
アウトサイダーにならざるを得ない自分に孤独を感じるモンゴメリ。
この役柄について、19歳のポールは次のように言っています。
「モンゴメリーの戦いは自分が孤独だということで、
映画ではこの孤独とどう戦っていくかをみせます。
色々な意味で多くの芸術家は孤独です。」
フェーム [Blu-ray]/アイリーン・キャラ,リー・カレリ,ポール・マクレーン

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また、その他の、彼に関しての詳しい情報は、
http://lillicat-kingdom.com/littlecaca/2007/09/paul_mccrane/
ここで、面白い記事は・・以下、上記サイトより転載。
Paul McCraneは「すんごくヒドイ怪我や死に方の役を演じる俳優」
(WikiPediaのコメント)として一部に知られております。
まずロボコップではEmil Antonowskyというチンピラを演じておりますが、
ロボコップに追われてバイク事故を起し、逃亡した廃工場では廃棄毒物を
頭からかぶりドロドロに火傷をした状態で仲間の車にはねられ液状化して死にます。
ERではヘリ(チョッパー)のテイルローターに左腕を前腕部から
チョップされ、翌年は義手をつけて頑張るがセクハラ疑惑再燃、
そして頭の上からヘリが落ちてきて死亡。
どほほ。つくづくかわいそう。
他に痛くない役もやっているし、シリーズ物の場合の製作システムから
考えて、こういう死に方をする役をわざわざ選んでいるわけではなさそうですが、
そういわれてもしょうがないような(^^;
ともかくも24の苦しみっぷり&死にっぷりはなかなかの名演技ですので、
Paulのファンは見逃せませんよ。
でもやっぱり可愛そうで見てられないけど。
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う・・・確かに、めっちゃ、痛そうな役が多いなあ・・・。。
肉体的にも、精神的にも・・・。。
ぱっと見、そうでもないかもしれないけど、
めっちゃ、いい表情するんですよね!
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☆映画「Fame」の画像のものは・・↓
http://www.youtube.com/watch?v=LEsmWMoaQms
「Is it ok if I call you mine? 」
Paul McCrane (actor, writer and singer)
performing in the movie "Fame".
is it ok if i call u mine?
just for a time
and i will be just fine
if i know that you know
that i'm wanting, needing your love, oh
if i ask of you, is it alright?
if i ask you to hold me tight
through a cold dark night,
cause there maybe a cloudy day in sight
and i need to let you know
that i might be needing you love, oh
and what im trying to say isn't really new...
it's just the things that happen to me
when im reminded of you
like when i hear your name
or see a place that you've been
or see a picture of your grin
or pass a house that you've been in
one time or another
it sets of something in me
i cant explain
and i cant wait to see you again
oh babe i love your love, oh