会社でのポジションや職種にもよると思いますがだおちー的には
中国語を流暢に話せなくても良いが読める、聞けたほうが圧倒的に良い
というのがだおちーの持論です
台湾というお国柄&日系企業に勤務している台湾人社員の皆さんなのでレベルの差こそあれ、話せる人も多い環境でだおちーは働いています
それでも社内アナウンス、契約書、ちょっとした雑談などなど中国語ができると便利な面も多々
特に最近ツラいのは契約書を中国語で読むこと
・中国語で契約書全文を一通り読んでざっくり理解する
・正確性を期すために日本語に翻訳する(翻訳機に全文ぶっこむが長文過ぎて一度に翻訳出来ない)
・日本語で内容についで考える
・英語で法務と討議する
・中国語で修整された修整条項を読む
・日本語で理解する
(不明瞭な点があれば再度上記プロセスを繰り返す)
駐在員の私がこんな慣れない事しているんだっけ?と思うこともありますがどぉーしてもやらなければならないっという事で必死に理解しようとしています
もし中国語が読めるなら翻訳機にぶっ込まなくても良いし(googleレンズも不要)、中国語で進む社内討議も
『なんて言ってるの?』
と確認することもなくなりコミュニケーションロスが防げると思うのです。
そもそも英語で全てを進めてほしいと思うのですがそうはいかない台湾。。
最近は中国語を聞き、英語で話し、日本語で通訳(補足レベルですが)という機会が増えてきていて
『今私何語で話してる?』
と真顔で同僚に聞くこともしばしば。
こんな状況は我が社だけなの?
最近他社の駐在員のお仕事模様が気になっているだおちーです。
傍から疲れているのが分かるから?同僚から朝ごはんの差し入れ