私の勤めている企業は社員10万人を超える企業です🏢🏢
そんな中で海外駐在してみたいと、アピールしなければ、夢は夢で終わるもの。
大き組織の中で個人の夢は埋もれていくものなのです
特に海外駐在員になりたい人は自社内に沢山いるし、それこそ帰国子女、TOEIC満点等競合だらけです。そんな中で
「行きたい🌎🌎」と言い続けなければチャンスは回ってこないと前回のシンガポール駐在チャンスの失敗から学んだわたし。
結婚後も産休前も育休明けも「海外で働きたいです!」と言い続けてきました。
「え、旦那も子供もいるけど行くの?」
と誰もが聞いてきます。その場合は、
「はい、旦那もつれていくので問題ないです!」
と夫の了解も得ず、勝手に宣言してました
何故かというと会社から駐在員候補に入れて貰えていなければ、帯同するか単身で行くか悩んでも仕方ないから🌵🌵
特に大企業の場合は役員と話す機会があるなら毎回希望を伝え存在をアピールするべきですし、キャリアを話す機会があるなら直属の上司にも伝えて方が良いです。
あとは海外駐在員を決めるキーパーソンが組織にいる事があるのでその人を探り当てることでしょうか。
そうでないと、今だ男性社会の大企業では
「あいつは子供もいるし海外駐在は無理だろうな~」
と無意識に海外駐在員候補から外れていくのです。。
優しい配慮でありアンコンシャスバイアスだと私は思っています
駐在しなかったら高雄という都市には行くことはなかったかも💔🌵