林住期 Part 16 穴の開いたバケツ | Bike と Guitar の備忘録

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アラカンです。
林住期を過ごす日々のこと、趣味について書きます。

55歳頃でしょうか、体力がガクッと落ちたような気がしました。

そして退職後の今、またガクッと来たような気がします。

 

自転車に乗ることやウォーキングは穴の開いたバケツに水を注ぐ行為です。

 

バケツの水は体力のことで、バケツの穴は年と共に大きくなり、

何もしないと水はドンドン無くなっていきます。

 

ちょっと動悸、みぞおち辺りの圧迫感、おなかのグルグル感がある時、

自律神経失調症なのですが、

 

運動すると良くなるかも? と思って、

薬を飲まずに思い切って自転車に乗ることもあります。

 

最初はしんどいのですが、徐々に調子よくなってきます。

 

心が体を動かし、体が心を支える。

 

まさにその通りだと思います。

 

赤城山ヒルクライム 51歳

 

読んで頂きありがとうございます。