55歳頃でしょうか、体力がガクッと落ちたような気がしました。
そして退職後の今、またガクッと来たような気がします。
自転車に乗ることやウォーキングは穴の開いたバケツに水を注ぐ行為です。
バケツの水は体力のことで、バケツの穴は年と共に大きくなり、
何もしないと水はドンドン無くなっていきます。
ちょっと動悸、みぞおち辺りの圧迫感、おなかのグルグル感がある時、
自律神経失調症なのですが、
運動すると良くなるかも? と思って、
薬を飲まずに思い切って自転車に乗ることもあります。
最初はしんどいのですが、徐々に調子よくなってきます。
心が体を動かし、体が心を支える。
まさにその通りだと思います。
赤城山ヒルクライム 51歳
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