クルマを運転したことがあれば、誰でも知っているはずのワイパー。
雨の日に動かして、視界を確保しますね。
実際に窓ガラスに触れているのは、「ワイパーゴム(ブレード)です。
ゴム製品なので、当然劣化します。
日の当たる外側なので、仕方ありませんね。

このワイパーゴムは、できれば年に一度の交換をオススメしています。
痛んでしまうと雨の日に視界を確保するどころか、ガラスにスジができて余計見えなかったりします。
どのくらい劣化しているかは一目でわからないかもしれないので、年に一度交換しておくと安心ですね。
ワイパーゴムは、撥水(みずを弾く)機能を持たせた製品やゴムだけ、取り付け部分も一体で販売しているなどいろいろ種類があります。
ゴムだけが安上がりですが、初めて交換するときは難しく感じるかもしれません。
その場合は、取り付け部分とゴムが一体の製品が簡単です。
でも自分で交換しないなら、まずは行き付けのクルマ屋さんやガソリンスタンドさんに聞いてみてくださいね。
私の会社では、車検整備の時に痛んでいたら交換をオススメしています。
お近くで気になる方はお問い合わせくださいね!
雨の日の安心感が増しますよ~