大きな買い物をするとき、いったいどのくらいの金額になるのかドキドキしませんか?
私はします。
気が小さいので(笑)
気が小さくなくても、実際に支払うためには金額を調べるはずです。
値札があれば確認するでしょうが、モノによっては値札の金額で買えるのかわかりませんよね。
さて、ここからは独り言です。
「見積り」ですが・・・クルマやバイクの場合は本体価格が「メーカー希望小売り価格」などで表示されているので、それなりにイメージができている人も多いでしょう。
でも、製品や形のないサービスだと、金額がはっきりしないと注文できないなあ、と思うことがあります。
考えてみれば当然ですが、家を建てる場合やリフォームする場合は、既製品とは違ってその都度要望を取り入れるので、価格は表示するのが難しい。
それは多くの人がわかってくれると思います。
家などは何度も買う(建てる)ものではないので納得しやすいのですが、バイクも初めて購入したり久しぶりだったり、これまで乗っていたものより大きな車体だと相場がわからなくて「高いのかな、買えるのかな」と不安になっても不思議ではありません。
ということは、値札や金額表示は分かりやすく、そしてしっかり説明が必要ですよね。
分かりやすく表示したつもりでも、「課税費用」「非課税費用」「法定費用」なんて言葉の意味はわかりませんよね~
ということで、まずは分かりやすく説明をすることと、見積りを気兼ねなく頼んでもらえるように気をつけようと思います!