バイクの値札ってわかりにくいでしょうね。説明をしっかりできるよう気をつけます! | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

おんせん県大分の大分市賀来北にある、ヤマハオートバイ専門店YSP大分の上島です。

大きな買い物をするとき、いったいどのくらいの金額になるのかドキドキしませんか?
私はします。
気が小さいので(笑)

気が小さくなくても、実際に支払うためには金額を調べるはずです。
値札があれば確認するでしょうが、モノによっては値札の金額で買えるのかわかりませんよね。


これはわが社の値札です。
新車も中古車も乗り出し総額で表示しています。
車体だけを購入する場合はこの値札の金額で注文できます。
でも、多くのお客さんは一緒に部品など必要なものを加えて購入されます。

そうなると値札だけではいくらになるのかわからないので、見積りが必要ですよね。
見積りが必要な場合は作成しますので、声をかけて下さいね。


さて、ここからは独り言です。

「見積り」ですが・・・クルマやバイクの場合は本体価格が「メーカー希望小売り価格」などで表示されているので、それなりにイメージができている人も多いでしょう。

でも、製品や形のないサービスだと、金額がはっきりしないと注文できないなあ、と思うことがあります。
考えてみれば当然ですが、家を建てる場合やリフォームする場合は、既製品とは違ってその都度要望を取り入れるので、価格は表示するのが難しい。
それは多くの人がわかってくれると思います。

家などは何度も買う(建てる)ものではないので納得しやすいのですが、バイクも初めて購入したり久しぶりだったり、これまで乗っていたものより大きな車体だと相場がわからなくて「高いのかな、買えるのかな」と不安になっても不思議ではありません。

ということは、値札や金額表示は分かりやすく、そしてしっかり説明が必要ですよね。

分かりやすく表示したつもりでも、「課税費用」「非課税費用」「法定費用」なんて言葉の意味はわかりませんよね~

ということで、まずは分かりやすく説明をすることと、見積りを気兼ねなく頼んでもらえるように気をつけようと思います!