新型発表で思うのは、古いバイクも最近のバイクも、それぞれ魅力がありますね。 | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

おんせん県大分の竹田市在住、上島です。 
今日はバイクの話ですが、好きなことを書いた独り言です。

かつてのバイクがたくさん走っていた時代とは違いますが、愛好している人、必要としている人はまだまだいますね。

そんな趣味のバイクですが、性能はもちろん、デザインはとても大切です。

人気車の場合は、そのバイクが出来上がる過程も大切だったりします。
「物語」があるからいっそう愛着が湧くんでしょうね。


さて先日、海外でスズキの新型「カタナ」が発表されました。

写真は、その事を特集した「ヤングマシン」12月号です。

かつてGSX1100Sカタナが長期間販売され、平成12(2000)年まで生産されましたが、それ以来の新型です。


1100Sカタナには、ファンにはたくさんの伝説、物語がありました。
新型が出るとなると、それがまた掘り返されて・・・別冊付録まで!

1100Sカタナの最終型、ファイナルエディションが発表された時、私は社会人になって数年でしたが、すでに古いバイクでした。
それが今でも人気があるのは、当時の最高性能を誇ったバイクだったからだけではなく、物語があるからですね。


そんな物語のあるバイクは各メーカー1台はあるものです。
性能のだけなら現在のバイクには敵わなくても、物語やデザインなど、バイクは趣味の乗り物だから重視されるんですね。

・・・こんな事を書いている私はこの雑誌を買っているのですが、昔のカタナはとても格好良いと思いますし、新型は違うバイクとして格好良いと思います。

昔のバイクには格好良いバイクがたくさんありますが、できれば新しいバイクと合わせて欲しい、という私は欲張りですね(笑)

ただ、古いバイクは部品が無かったり、維持が大変ですけど・・・