おんせん県大分の竹田市在住、いつまでも暑くてぐったりしている上島です。
我が家の子供達もそろそろ夏休みが終わって、二学期が始まる時期になりました。
そんな8月も終わりの昨日、竹田市の児童クラブ「竹田こねこクラブ」で朗読劇の発表会が行われたので見に行ってきました。
三男がこちらでお世話になっていて、案内を頂いたんです。
私は知らなかったのですが、「竹田こねこクラブ」の中に「こども表現活動『ことばくらぶ』」があり、もう10年以上活動されているんです。
長男からお世話になっていたのに、知らなかった・・・

たまたま職場の定休日と重なったので、見に行くことができました。
今回の内容は「朗読劇」で、ナレーター役の子供と演じる子供がいます。
大まかには絵本の筋の部分をナレーター役の子供が読んで、セリフの部分を役の子供が演じる方式でした。
出演者は全部で11人、すべて女の子で、2年生から5年生が演じて、当然上級生は上手いのですが下級生の技巧の無いところは良いものですね。
また、子供がたくさん写って公開には問題があるかもしれないので、ここではパンフレットの写真だけを紹介です。
私は中学生の時に文化祭に少し出ただけで、演劇の事は何もわかりませんが、ここ数年興味を持っています。
演劇は、創る、観る、演じるなど様々な要素がありますが、どれもそれぞれの立場になって共感したり伝えようとしたり、コミュニケーションにとても役立つと思うからです。
観る側にも感じる力を求められる気はしますが・・・私は実際のところよくわかっていません(汗)
こういった機会があることは、演じている本人さんはもちろん、観る子供達や親にもとてもよい刺激を与えて貰えます。
一緒に観た三男は何か感じたのかな?(笑)
関係者の皆さん、演じた子供さん、保護者の方、お疲れ様でした。
ありがとうございました!