「ヤマハのバイクといえばSR!」と思う人も多いでしょうね! | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

おんせん県大分の大分市賀来北にある、ヤマハオートバイ専門店YSP大分の上島です。

突然ですが、もしこのブログを読んでいる方でバイクに乗っている方がいたら、「ヤマハのバイク」というと何を思い浮かべますか?

その人の年代にもよりますが、例えば「セロー」や「ドラッグスター」「SR」などは、納得してもらえるでしょうね。

大型だと、「XJR」や「VMAX」でしょうか。

「RZ250」などは、2年くらいしか生産されていないのに伝説になっていますね。


写真は、先日並んだ「SR400」の中古車です。
「ヤマハと言えばSR」と思う方も多いのでは。

SRは、昭和58(1983)年に発表され、変更を繰り返しながら昨年まで新車で販売されていました。
今も新型を開発中ということで、歴史は止まることは無さそうです。

単気筒エンジンとキックスタートの組み合わせは、発売当時から変更していません。
昔乗っていた、という人も多いんですよね!

私も以前乗っていましたが、エンジンから伝わってくる鼓動感を思い出すと、また乗りたくなってきます・・・

オートバイに乗る楽しみには「乗る」「磨く」「改造する」ことなどがありますが、乗るという中でも、速く走る、のんびり走る、近所、遠く、などなど様々な場面があります。

のんびりとエンジンの振動を味わいながら走る、という方にはとってもおすすめですし、中にはSRでサーキットを楽しんでいる方もいますね。

大きすぎず、いろいろと乗る人によって楽しみ方が広がるから、SRはここまで長く愛されているんでしょうね!

さて、気になる新型の情報ですが、全く入っていません。
耳に入るのは、遅くなりそうだということだけです。

いつになるのか、どんな風になるのか、ドキドキしながら待って頂きたいと思います!