昨日は、小学校の読み聞かせに行ってきました。
朝から雨だったので、子供たちも校舎内にいたせいか並んで座って準備していました。
保育園の頃から知っている、元気爆発の子供たちも大人しく聞いてくれます。
子供たちは成長し、私はおいさんになったなあと感じている、おんせん県大分の竹田市在住、上島です。

昨日読んだ絵本が、なぜか行方不明です。
そこで、読む候補に上げていた本の紹介をしますね。
「もりたろうさんのじどうしゃ」
ぶん・おおいし まこと
え・きただ たくし
柔らかくて丁寧な絵に、読んでいても聞いていても楽しい文章で、大好きな絵本です。
1969(昭和44)年初版と、息の長い名作と呼ばれる作品ですね。
もりたろうさんが免許を取りに行く様子から、クルマを手に入れて整備して、運転して・・・
自分が乗り始めた頃を思いだして、ワクワクします。
そして、絵が良いんですよね~
今度の読み聞かせは、これを読もうかな。
あ、ずっと気になっているのが、「もりたろう」さんのアクセント。
「も」にくるのか「り」にくるのか・・・
答えは作者に聞かないとわかりませんよね(笑)