気がついたら?40才を越えて、体力の衰えを感じることが増えてきました。
子供はどんどん成長していきますので、いつまで遊んでもらえるか心配です(笑)
お客さんからリ〇Dを差し入れして頂いて、元気を出して頑張っています。
おんせん県大分の竹田市在住、バイク屋店員の上島です。
健康を維持するためには、適切な「食事」「運動」「睡眠」が欠かせません。
効率の良い運動や、食品の選び方、食べ方、休養、運動、それぞれがバランス良く組み合わさって、健康な体は維持されます。
食べないこと(食事制限)だけでもダメ、運動だけして食事を減らしすぎてもダメ、睡眠不足もダメ・・・
あ、偉そうなこと書いてると思ったでしょ(笑)
一応、体育大学卒ですので、基礎知識はありますし、競技の関係でダイエットではなく、減量の経験もあります。
しかし、書きたいのはダイエットではありません。
「運動の習慣」です。
実は、運動の習慣が健康維持には大切で、それなのに継続が難しいんです。
スポーツインストラクターの話を聞いて納得しても、続けられる人はそんなにいませんもんね・・・
長めのブログですが、読ませて頂いてなるほど!と思いました。
「運動は脳に良い刺激を与えるので、様々な形の運動はあるが、継続して行うのが良い」
ものすごく大まかに説明すると、こんな内容です。
ここまではそうですよね!と思いますが、さらに続きがあって、「しかし子供には、過度な負荷の運動は、逆に脳への悪影響が考えられる」。
この文章については、引用された本の著者が唱えているもので、鵜呑みには出来ません。
ただ、小、中学生の児童、生徒のスポーツをする環境は、「生涯に渡って運動を継続する」環境とは感じられないと思います。
勝利という結果を重視して、部活動が運営されていて、高校までには燃え尽きている子供がたくさんいるように感じています。
大学でも、溢れる才能があるのに、燃え尽きている先輩、同級生、後輩を何人見たことか(笑)
いえ、笑えませんね。
何が言いたいの?というと、「大人になって楽しく運動を継続する習慣があれば、そもそも肥満になりにくい」し、「肥満になっても減量しやすい」ということです。
社会体育で気軽に運動できる場所は、そんなに無いと思います。
手っ取り早いのはウォーキングとジョギングですが、「痩せないと死ぬよ」と言われなければ、なかなか始めないし、続かないと思います。
あ、今すでに大人になっている人が運動の習慣を身に付けるにはどうすれば良いか?
なりたい自分をはっきりイメージして、書き出すなどして、周囲に公開した上で、休みを入れながら長期間続ける。
基本はこれだと思います。
無理せず頑張りましょう。
ということで、長々書きましたが、子供さんには無理をさせ過ぎず、長く健康でいられるように運動を続けましょう!
ではでは、ここまでお読み頂いた方がいたら、本当にありがとうございました!
