寒くないの?と聞かれますが、もちろん寒いです。
それでも、年に一度は寒い中走りに行きたい、おんせん県大分の竹田市在住、バイク屋店員うえしまです。

寒い中ツーリングに行きます、と話すと、「行きたい」という方も結構いるんです。
無事に帰ってくれば楽しいけど、走っている時はつらいのも確かです。
やっぱり指先が冷えるのは何よりつらいので、「グリップヒーター」をオススメしています。

どのぐらいグリップヒーターの効果があるかというと、取り付けした後で「これからはどこにでも行ける!」と話す方が多いことからもわかります。
・・・売り込みに聞こえるでしょ?
でも、本当なんです。

写真が横になってますが、このボタンを押して暖かいのを実感したら、「どこにでも行ける!」と本気で思えてくるから不思議です。
あ、もちろん道が凍っていなければ、ですが・・・

そんなグリップヒーターですが、全てのバイクに気軽に取り付けできるとは限りません。
バイクが生み出す電力には、それぞれ差があるからです。
125ccなどの小さい排気量だと、発電量が少ないので取り付けが出来ないことがあります。
そんなバイクでも、上の写真のような巻き付けタイプなら使えることもあります。
初めて取り付けるバイクだと、取り付け前に電圧を計ってから作業しているんですよ。
あ、私の旅用の愛車XTZ125には、グリップヒーター付けていないんですけどね・・・
もちろん、違う寒さ対策はしてからツーリングに行きます!
そこまでしなくても・・・という気持ちは隠しておいて下さいね(笑)
ではでは、今日もお読み頂きましてありがとうございました!