寒くてもバイクに乗りたい!と思ったら、まずはやっぱり「グリップヒーター」ですよね~ | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

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竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

寒い時期にツーリングに行こうと計画しています。


寒くないの?と聞かれますが、もちろん寒いです。


それでも、年に一度は寒い中走りに行きたい、おんせん県大分の竹田市在住、バイク屋店員うえしまです。



寒い中ツーリングに行きます、と話すと、「行きたい」という方も結構いるんです。


無事に帰ってくれば楽しいけど、走っている時はつらいのも確かです。


やっぱり指先が冷えるのは何よりつらいので、「グリップヒーター」をオススメしています。



どのぐらいグリップヒーターの効果があるかというと、取り付けした後で「これからはどこにでも行ける!」と話す方が多いことからもわかります。


・・・売り込みに聞こえるでしょ?


でも、本当なんです。



写真が横になってますが、このボタンを押して暖かいのを実感したら、「どこにでも行ける!」と本気で思えてくるから不思議です。


あ、もちろん道が凍っていなければ、ですが・・・



そんなグリップヒーターですが、全てのバイクに気軽に取り付けできるとは限りません。


バイクが生み出す電力には、それぞれ差があるからです。


125ccなどの小さい排気量だと、発電量が少ないので取り付けが出来ないことがあります。


そんなバイクでも、上の写真のような巻き付けタイプなら使えることもあります。


初めて取り付けるバイクだと、取り付け前に電圧を計ってから作業しているんですよ。


あ、私の旅用の愛車XTZ125には、グリップヒーター付けていないんですけどね・・・


もちろん、違う寒さ対策はしてからツーリングに行きます!


そこまでしなくても・・・という気持ちは隠しておいて下さいね(笑)


ではでは、今日もお読み頂きましてありがとうございました!