黄色の信号で通行した場合、に交通違反で取り締まりを受けることですね。
大学生のころ、先輩が「黄色信号無視で捕った・・・」と元気なく帰ってきて、初めて知りました。
えっ、黄色の信号で捕まるの??
気をつけて進めじゃないの?
私も昔はそう思っていた、おんせん県大分の竹田市在住、バイク屋店員のうえしまです。

LEDの信号機を写したら点滅していてビックリしました。
道路交通法施行令の第2条の2に説明があります。
「黄色の灯火
車両及び路面電車は、停止位置を超えて進行してはならないこと。
ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止できない場合を除く」
法律の条文はなんとも読みづらいのですが、ゆっくり読めばわかりますね。
・黄色は止まれ
・青信号だから進行しようとしていたら黄色に変わったけど、今から急に停まったら逆に危ない、という時はそのまま進んでも構わない
・・・という解釈で良いはずです。
ええ~そんな~と思う人もいるはずです(笑)
実際に「安全に停止できない」かどうかはその時々の状況で変わるので、グレーゾーンの場合も多いでしょうね。
法律については不満を感じる場合もあるでしょうが、私は黄色信号の場合、「通行に注意して、すぐに停まれるよう意識する」ことを心掛けています。
・・・いますが、「あっ!ボーッとしてて今のところは無理に進んじゃった」ということもあります。
また、黄色だから停まろうと思っていても、「後ろのクルマは停まりそうにない速さ」だと判断して、危険防止のために通行することがあります。
追突されたらもっと大変ですからね!
自分はもちろん、みなさん信号の色だけではなく周囲の状況にしっかり気をつけて運転してくださいね~
ではでは、今日もお読み頂きましてありがとうございました!