考えてみたらそうだけど、習慣でなんとなく、っていうことがありますよね。
そこでまた思いついたことを書こうとしている、大分県大分市賀来北のヤマハオートバイ専門店YSP大分の営業うえしまです。

「ヘルメットの中には、グローブを入れていないよ~」というコメントと合わせて、ミラーにヘルメットを引っかけている写真を投稿されていたんです。
上の写真でわかるでしょうか?
え~、この「ヘルメットをミラーに引っかける」方法は、またもやオススメしません。
何故なら、「ミラーで内装が痛むから」です。
内装が痛むと言っても、頭に触れるクッションの部分より、衝撃を吸収する部分が傷みます。
ヘルメットの価格にはかかわらず、ミラーにはひっかけないで下さいね~!

・・・だったらどこにヘルメットを、という疑問が出るかもしれません。
日本国内メーカーのバイクだったら、多くは「ミラーヘルメットホルダー」と呼ばれる部品があって、そこにヘルメットを引っかけます。
バイクのマフラーは右側にあることが多いので、ヘルメットホルダーは反対側の右側に装備されていることが多いと思います。
マフラーの熱で痛むかもしれませんからね!

もう少しちかづくと・・・見えますか?
ヘルメットには、だいたいD型の金具がついているので、その金具を車体側のホルダーに引っかけます。
ただ、すべてのバイクにヘルメットホルダーがあるとは限りません。
その時は、オプション品を後付けすることが良くありますね。
今度はヘルメットホルダーに絞って書いてみたいと思います!
ではでは、今日もお読み頂きありがとうございました!