タイヤの話!オフロードバイクの純正タイヤをついて書いてみました! | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

大好きなものは眺めているだけでも楽しい!


そんなものがありませんか?


私の場合、その一つが「タイヤ」です。


タイヤが好き?
変わってるなあ・・・


タイヤ大好きなヤマハオートバイ専門店YSP大分の営業うえしまです。



今回入荷したタイヤは、ヤマハのセロー250に装着するサイズです。


3本のうち、右側はブリヂストンタイヤの「TW-301」というブランドで、前側のタイヤです。
(後ろはTW-302)

ヤマハのセローとWR250R の純正装着タイヤでもあります。


オフロード系の、舗装していない場所も走るバイクに装着されるタイヤですね。


左の2本は、IRC(アイアールシー=井上ゴム)タイヤのGP21(前側)とGP22(後側)です。


タイヤの性格としては、純正タイヤに良く似ています。


純正タイヤはどんな人がどんな用途で使うかわかりませんので、それぞれのバイクに合わせながら万人向けのものが選ばれます。


オフロード向けのバイクといっても、舗装した場所しか走らない人もいますし、道なき道を突き進む人もいます。


純正は大雑把にいえば、舗装路半分、未舗装路半分というバランスで選ばれています。


その中でもブリヂストンのTW- 301は少し一般道寄りですね。


それに対してIRCのGP21と22は、ほんの少し未舗装路寄りに感じられます。


と、ここまで読んで頂いた方がいたら、「そんな違いがわかるの?」 と思うかもしれませんね。


でもオフロードバイクは結構わかりやすくて、交換したら「良かったよ」とお客さんからの反応がすごく頂けることが多いのです!


皆さんがそれだけ楽しんでいるから、かもしれませんが、タイヤで遊べるのがオフロードバイクなんですよ~



ちょっと長くなってしまいましたので、また詳しく書いてみたいと思います!


ではでは、お読み頂いてありがとうございました!