昨日は、子供の通う小学校で、絵本の読み聞かせに行って来ました。
年間で6~7回ほどですが、今年度の最初で、6年生でした。
6年生は、今年度はもう最後かも?
初めて読み聞かせをしたのがこの学年で、その時は2年生でした。
ということは、5年目になります。

読んだのは、「綱渡りの男」という本です。
実話を元にしていて、読んだ後に説明すると「物語でなく、実話なんだ」という驚きが、しっかり反応として帰ってきます。
高学年への読み聞かせは、声に出したりしての反応は少なく、頭の中で気持ちを巡らせたりしているようです。
そのため、慣れるまでは読みにくい、とも聞きます。
おいさんの私でも、何年もできているくらいなので、興味のある方は読み聞かせをやってみると、結構楽しめますよ!
今年もまだ何回も読む機会がありますので、面白そうな絵本を探しておこうと思っています。
ではでは、今日もお読み頂きありがとうございました!