まちゃさんの「デジタル販促セミナー」について!もっと学んだことがあります! | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

大分県大分市賀来北のヤマハオートバイ専門店YSP大分の営業うえしまです!


先月参加した「デジタル販促セミナー」について、続きはまた!と言ってそのままにしていました。


とっても良い内容なので、備忘録を兼ねて、続きを書いてみますね。


販促セミナーなので、個人で純粋に日記として書いている方はピンと来ないかもしれません。


でも、書いているということは、読む人がいることを期待しているはずです。


参考になるところがたくさんありますよ!


さて、お店がブログを書く場合、個人とは少し違うところもありますよね。


こんなことを、書くべきですよ、と教えてもらいました。


・お役立ち情報

・お客さんの紹介

・プロならではの情報

・お客さんに身近な役立つ情報

・お店、社員の紹介




仕事のことだけでは、見ていて面白くないですもんね~


目を引く情報や、どんなお店なの?どんな人がいるの?という内容を絡めて発信するんだよ!ということです。





また、自分ができることを伝えます。


これは、こんなことをやってますよ~という案内だったり、できもしないことをしているように背伸びしないことでしょう。





どうしてここじゃないといけないの?


理由を教えてあげましょう。


こんなことをやってますよ!とか、こんなことが出来る人がいます、なんてね。





ブログでまず困るのは、ネタ切れです。


書くことは、「お客さんから質問されたこと」を答えたことを、思い出して書きましょう。





大切なのが、「自分は何者か伝える」こと。


店構えだけでは安心できないので、誰が何をやっている、できる、を伝えましょう。





具体例を、たくさん教えてもらいました。


中津市の「ソーシャル豆腐屋」さんこと原田さんです。


Facebookやブログを有効活用して、来てくれたお客さんと一緒にスマホで撮影しています!


私も購入しましたが、最後にバシャッと撮影して、それがブログに夜アップされると、「あー写ってる!」と話題になります!





次の例は「プリン男爵」さんこと羽田さんのブログです。


この方、見た目に似合わず(ゴメンナサイ!)プリンが大好きな方なんです!


ブログでも、ちょくちょくプリンについて書かれています。


本業は店頭のお客さんではなく、お店さんということもあり、仕事の話しばかりではなく本人さんの個性を全面に出されています。


プリンのこと、とっても美味しそうに書かれていますよ!





そしてもうひとつの例が・・・


ピンチをチャンスに変える!という内容でブログを書かれている上村さん!


「ただ今求職中です!」って!


それに、あれ?昨日私のブログの読者に申請してくれてましたよね!?


求職中の毎日を、記事にしてしまう!


そんな使い方もあるとは・・・





さて、せっかく書いたなら、FacebookやTwitterにリンクさせて読んでもらいたいところです。


大事なのは、必ず「リード文(前書き)」を書くこと!


無言でリンクを張りつけたり、「ブログを更新しました」って機械的なやり方はダメですよー!





さらに、作業的にならないように、遊び心を持って発信する。


これは中々難しいなあ~と思いましたが、スゴい例を見せてもらいました!


例が凄くて面白すぎて、ここでは紹介しきれません!





まとめると、

1、誰に向けてかを、はっきりさせる

2、人柄、趣味が、見える内容にする

3、読む人が興味を持つことを発信する

4、ブログにたどり着く導線(入り口)をたくさんつくる

5、ブログは仕事です!


このうち、4の入り口については、ブログは1つの記事に1つのアドレスができます。


ということは、100記事書けば100の入り口ができる!ということです。


加えて、FacebookやTwitterにリンクさせて、入り口を多くしましょう!


最後に、5の「ブログは仕事」ということてすが、書く本人が楽しんで、読んでくれる人と仲良くなるということです。


友達や伝えたい人にむけて書く、ということでもあります。


事務的に、必要事項を書くことではありません。


いつにも増して長々と書いてしまい、ここまで読んでくださった方がいたら、お礼申し上げます!


もっと楽しんで書けるように、いろいろ楽しんで行きますね!


ではでは、今日もお読み頂きありがとうございました!