おはようございます。
星花です。

昨日の続き、今日は2つ目です。

(前置き)
ここ数日の間に私にあった騒動の事、大事だと思ったので記事にしました。
長いので数回に分けています。

タイトルを見て心配されると思いますので、先に結論を書いておきますね。
症状がありリハビリが要りますが、命の危険はありませんでした。
なので、安心して読んでくださいね。

自分で救急車を呼んで程なくして救急車が到着。
顔の麻痺を感じる以外体は動きましたので歩いて救急車に乗り込み、

担架の上に横になり、妻はそばにある長椅子に座りました。

救急隊員から症状をヒアリングされたので既往症なども含めて説明
鬱の事、GIDの事、飲んでる薬、注射してる薬、保険証の表記の説明…
私は医療関係にかかるときは、あっさりと全部伝えることにしています。

救急車の中では、左人差し指にクリップが取り付けられました。

脈拍の計測用ですね。

 

それから体温、血圧の測定。

麻痺している左側の様子の確認。

左目が閉じない事、左側の表情が作れない事の確認。

左目の瞳孔反射の確認。

(瞳孔反射はありました)

 

希望する病院があるかも訊かれました。

特によく知っている病院があるわけでもないので、

もし入院になっても妻が病院まで行きやすいように近いところの方が良いと伝えました。


そうしている間に、隊員の方が病院に連絡してやりとりが聞こえてきました。
病院の先生の見解は「耳鼻科の疾患」という事でした。
なので、私に脳のMRI検査をするのか、耳鼻科に行くのかと聞かれたのですが
素人なのでそこは判断できないですよね…

でも、母がくも膜下出血で亡くなってるので、先に重大なものの可能性を潰しておきたいと思いました。
(その話はあちらにはまだ伝わっていませんでしたし。)

なのでMRI検査を受けると答えました。

入院になると、その間は今通院しているクリニックでの投薬ができなくなるけど良いですね?と再び確認。

(飲み薬は代替えを出せるかもしれないけど、ホルモン注射はできなくなる)

 

それは耳鼻科をえらんだとしても後で、MRI検査が必要になって入院となれば同じことだし、直接命に関わる事の方が優先なので、了承して病院まで救急搬送されました。


到着した病院では当直の医師の方から、改めて症状を訊かれました。

もう一度先ほど救急車で伝えた事を伝えます。
又聞きになると誤解や情報の抜けがあると思うので、いろんな人から同じ内容について聞かれても、


またかと思わないで話した方が良いかなと思いますし、恥ずかしいと思う事があっても、相手もプロなので正しく答えるのが大事かと思います。

そしてMRI検査に進みました。

(3に続く)