おはようございます。星花です。
先週末に心療内科の通院がありました。

お盆休みの間は、薬が切れる夜に息苦しくなってくる症状はあまり出なかった気がします。

減薬をしても良かったかもしれませんが、普段の生活でも大丈夫か様子を見て2週間後に減らすかどうか決めましょうと話してきました。


鬱の時って状態によって気をつける事が違ってくると思います。身をもって経験したので、まだ途中ですが覚書を記します。


※私自身が感じた事で、個人的見解です。


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1.兆候が出始めたら
 息苦しい、気持ちが落ち込む。集中力がなくなる。物忘れが多くなるなど、鬱の兆候が見られたら、早めの休息と医師への相談を。

 ここで、「まだ大丈夫」と自分を誤魔化して頑張ってしまうと、うつ状態への落ち込みがひどくなります。

 この時はまだ、落ちずに回復する可能性もあるのかもしれません。こまめに休息をとって、リフレッシュするのが良いと思います。




2.うつ状態と思われる時
 1の兆候が出て、症状がだんだん重くなってきたならば、うつ状態になっていると考えた方が良いと思います。

 1の症状に加え、希死念慮が出てくる事もあるので、必ず通院して医師と相談。

 この段階になると、ポジティブシンキングは何の役にも立ちません。

 人の声のトーンに敏感になり、何を言われても責められている気持ちになるので、心と体を休める事に専念した方が良いです。

 私の場合は投薬も必要となる段階です。




3.休職するまで状態が悪化した時
 職場にも早めに相談を。

 休職できるかどうかでは無く、休むべき状態。無理をすると命に関わるか、回復の見込みが薄くなるだけ。

 この状態の時は、議論はNG。心の負担が大きく耐えられなくなるので。





4.休職する事になったら
 この時は休むのが自分の仕事だと思うことが大事。殆ど何もできなくなって、1日の大半を横になって過ごす事になるので、何もしない自分を責めない事。

 よく休むという仕事ができていると思って、堂々と休む。(とはいえ、そんな気持ちになれないのがうつ状態です…。)

 これまで頑張ってきた自分を褒めて、自分を許してあげる事。



5.回復の兆候が出てきたら
 少し出かけたり遊んだりする事もできるようになってきたら、気持ちが乗ってる時だけ、そのように行動する。

 希死念慮には注意。連想されるものを見聞きしないように。

 張り切りすぎると、楽しいことをしていても後で気持ちが落ちるので、ほどほどに。

 まだまだ休むことが仕事だと思っておくこと。




6.減薬できそうになったら
 医師と相談して減薬を試してみる。無理があると思ったら、現状維持か無理せずに少し増やす事も視野に。

 減薬は自分の意思を先生に伝えて相談する事。前回の通院からの心の状態をできるだけ詳しく伝えて判断してもらう。

 職場復帰しても、無理に頑張りすぎない。喋りすぎると夜にしんどくなるので気をつける。

(今はここまで)



7.卒薬できそう?
 (未達)



8.卒薬後
 (未達)

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個人の経験の話ですので、他の人にも当てはまるものではないかもしれません。

自分に合ったやり方で、鬱と向き合ってうまくやって行く事が必要だと思います。


私の鬱(通院したもの)は今回が2回目なので、私自身の扱い方も少しは分かってきたのかと思います。

3回目は無いに越したことはありませんが、もしあったとしても、もう少しうまくできるようには思います。



さて、今日の朝活はここまで。

…と、いつもやってるかのように書いてみたりして😅