こんばんは。星花です。
お盆の用意をするため、物置から色々出したりしてると、珍しいものが出て来ます。

花瓶はまあ良いとして、干支の置物とか、桐箱に入ったものとか。100年近く前のものと思われる葉書とか手紙とか。

うーん。
私には物の由来は分からないけど、頂き物だったり買って来た物だったりするんでしょうね。

昔は年中行事というか、時節柄の飾りとかインテリアって、まめに変えてたと思いますが、今はそんな気持ちの余裕も持ててなかったのかな。


そういえば実家にも、誰が書いたのか分からない大きな絵が飾ってあったりして、あまり意識しないけどこれは昔誰々が譲ってもらった何とかさんの、ナントカカントカ…なんて、エピソードがあるのかな。



田舎ではどこかの地面を掘ったら、いつの時代なんだから分からないけど壺が出てきたりしたそうで、なぜか実家にも一つあったような気がします。

もしかするとそれって、古代の集落で作られた焼き物だったりするのかな?

そう思って父が調べた事がありました。
なんでも、須恵器というものだそうで、古墳時代に作られたものかも知れないとかなんとか…
本当なら1500年程も前の人が作って使ってたのかな。
その時代に実家の辺りでどんな生活をしてしていたのか、想像すると不思議な気持ちになります。




後の時代に作られた複製品かも知れないし、本当かどうかは分からないんですけどね。


想像の中で、タイムマシンに乗って古代の世界を旅するのも良いかも知れませんね☆