HARLEY-DAVIDSON TRYDING | 果鉈万物百不思議(Powerd by Ameba)

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モーターサイクルのメーカーやショップや用品店などが主催するイベントへの参加は、2014年における「充実したモーターサイクル活動」実現の為の具体的な策のひとつである。
(いままでそういったイベントにほとんど参加してこなったので、個人的にはかなり新鮮な試み…!)

その第一弾として、2014年7月21日にハーレーダビッドソンセントラル川口店主催の「HARLEY-DAVIDSON TRYDING」に参加。
ちなみに会場は、ついこの前まで大型二輪教習でお世話になった「うらわ自動車教習所」…!

要するに、このイベントは「教習所を貸し切ったハーレーの試乗会」。
一度の走行で教習所の外周路を先導車に従い二週するシステムである。

今回試乗した5台のモデルについては以下のとおり。


■XL883R..

「SPORTSTAR FAMILY」の一車種。
曰く「ハーレーの基本車種であり、まずはこれに乗れば他の車種も問題なく乗れる」とのことらしいので、一番最初に試乗。

まずエンジンをかけ走り出したときの、音と振動が実に心地良い!
まさにハーレー。

ライディングポジションは見たとおり、低いシート、高くてワイドなハンドル、前方にセットされたステップから織り成す「いかにもアメリカンなスタイル」といった感じであるが、案外ステップ位置が高めである為、想像以上に車体を寝かせて爽快なコーナリングを楽しめる。

アメリカンでは峠道を楽しく走る事が出来ない…。
そんな風に考えていた時期が、俺にもありました。

それはそれとして、つい3週間ほど前まで「ガチガチのルール」に縛られ緊張の中走っていた教習所のコースを、先導車付きとはいえ車線も何も無視して自由に走り回るという違和感と背徳感は凄まじいものがあった。
これを味わえただけでも、今回参加した意義は充分に有る。


■VRSCF V-ROD MUSCLE.





「V-ROD FAMILY」の一車種。
H-D社のモデルとしては異例の水冷DOHCエンジンによる「スムーズにぶん回る」出力特性。
先に乗った883Rとは完全に別のマシーンである。

一方、ライディングポジションがかなり極端で、ハンドルもステップも極端に遠い。

最初跨ったとき、どうやって走らせたらよいものか一番悩んだ。


■FXDF Fat Bob.

「DYNA FAMILY」の一車種。
ライディング・ポジションは最初に乗った883Rと似た様な設定だが、先のV-RODに乗った後であった為にステップが「バックステップか?!」と思うほど窮屈に感じた。

1600CCあまりの大排気量エンジンは音も振動もかなりパンチが効いている。

今回試乗した中で一番見た目が気に入ったモデル。


■FLHTK ULTRA LIMITED.

「TOURING FAMILY」の一車種。
車重も400kgなら、価格も400万近くという、ハーレーの中で最も豪華なモデルのひとつである。

とりあえず、サイドスタンドにもたれかかった車体を垂直にするにも一苦労。
だが意外と走り出すとスムーズで扱いやすく、何故かコーナリング時も不気味なほど操作し易い。(先の Fat Bob よりも…!!)

ただしクラッチは激重。
コレで2ケツしながら街中の渋滞にハマって平気な顔をしている人を見かけたら、その人は間違いなく地球人ではないから注意が必要だ。


■FXSB BREAKOUT.




「SOFTAIL FAMILY」の一車種。
ショップ側でハンドルをかなり「ワイルドなヤツ」に変更してある。

このスタイルのハンドルは見た目では乗りづらさに満ち溢れているが、走り出してみると車体の低重心性が際立ち、意外と走りやすかったりする。

しかし、長時間運転したら腕は疲れそうだ。


■おまけ.

参加者全員にプレゼントされた、ハーレー仕様のボールペン。

かっこいい。

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ということで、主要な各「FAMILY」を一通り試したが、一番所有してみたくなったのはXL883R。
値段も同排気量の国産車と大して変わらず、しかもこれ一台あれば普段の足もツーリングも何でもこなせそう感が素晴らしい。

ハーレーのモーターサイクルは「まったり楽しむもの」だから、50代くらいにならなきゃ買う事は無いだろうなんて思っていたが、全然今でも「次の愛車」として選択肢に入る。

何事も試してみるものだ!