サブプライム問題から派生した世界同時株安。
僕は世界経済のこと、よくわからないのですが逆によかったことを
書いてみたいと思います。
①アメリカの一極集中経済の終焉
よくも悪くも、すべてアメリカの消費活動に委ねられていた経済が、
すこし変わってくるのでは?と思います。各国で生産されたものが
アメリカだけで消費されるって構造、考えてみればおかしいですよね。
軍事的にも、外交的にも、経済的にも世界のボスって役割は抑えて、
ソフトパワーを重視する存在になってほしいですね。
特に次代の大統領は・・・。
②グローバル経済のよい点と悪い点の顕在化
一国の低所得者向けローンが世界にこんな影響をあたえる・・・どこか
狂ってるますよね、グルーバル金融。
でも、いいとこもある。どうしようか、わからなかった国が一丁前の国
になることができる世の中になった。経済が、自由化されて初めて
出来ることですよね。
それが、あまりに急ピッチであるってことがいけないのではないか。
人間の欲望を制御できないという制度である。
③日本の戦略見直しへ
そういったグローバル経済のなか、日本はどうするのか?を根本的に
考える必要があるでしょう。
ここからは僕の希望的観測(こうあってほしい)ということですが、世界
からどう見られているよりも、どういう国になろうとしているか、を考えたい。
世界経済のことを考えながらも、どうあるべきかを議論する国であってほ
しい。
そのポイントとなるのは
1.アメリカ追従型隷属型ではない国へ
アジアに軸足を乗せた展開へ
2.政府と地方の役割の明確化(地方分権の方向へ)
方向性は政府、具体的な実践は地方に任せる
3.中心課題は食料・環境エネルギー・教育
対処療法的に、いますぐやらなければならないこともあるでしょう。
しかし、いつもそれだけでやってきたのが、日本だったのでないか。
しがらみを切っても仕方がない状況にきているのだろうと思う。
それを見直すいい機会にしたい。