銃に全く興味ない方には
面白くも何ともない記事です...(;^_^A
グロック17
オーストリアの銃器メーカー
グロック社が開発した自動拳銃
軍用、警察用として本国以外にも
フィンランド、スウェーデン、インドや
アメリカのFBIなどの法執行機関に採用されている。
映画やTVドラマにも、ちょくちょく登場してますよね(・∀・)

フレームや、トリガーとその周辺機構や
強度上問題が無い部分にプラスチックが使われている

初めてこの銃が登場した時には
プラスチックを多用した拳銃であることから
空港の手荷物検査で発見することが出来ない
ハイジャック犯御用達の拳銃とかデマが流れ
映画でもそのようなシーンが出てきて
酷いのになると金属探知機にすら引っかからなかった(笑
実際にはスライドや銃身、弾丸等が金属製のため
容易に発見されてしまいます...f^_^;


口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)
装弾数はダブルカラムマガジンによる17+1発

弾倉外側にもプラスチックで覆われているため
寒冷地などで、冷えたマガジンが手に張り付くといった
事故を防ぐことができる。

この動画ではグロックを撃った後の
分解から清掃、組み立ての手順を
何故か下着姿のおねえさんが解説してます(笑
なんで下着姿でやってるんでしょ...(^o^;)
これはKSC社製のガスブローバックガン

初期のモデルでリアル刻印仕様
可能な限り実銃と同様の作動と外観が
再現されています。

実銃が、ほぼプラスチック製ということもあり
モデルガンやエアーソフトガンでは
グロックシリーズが一番リアルだと思います(o^-')b

このメーカーは製品に刻印された
自社ロゴを隠すという方式をとっているので
とてもリアルです(・ω・)/
分解の手順もほぼ実銃と変わりません

商標の利権関係で本体にグロックの刻印が
使えなくなってしまってましたが
現在はどうなんでしょ?


このマガジン...
気温に因るものなのか
ガス入れたまま保管していたら
膨張して本体に収まらなくなってしまった...(TωT)


