IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法 -7ページ目

IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

IELTSを頑張れば留学先、移住先の選択肢は広がります。ESLに通う必要もなくなります。お金と時間を節約し、その分大切な経験作りに使いましょう。ハードルはありますが、乗り越えられます。早くIELTSは卒業して世界で活躍する目標をカタチにしましょう。

●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ⑫ スピーキングの準備とトレーニング

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの11回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


今回はスピーキングの具体的なトレーニングの話です。


前回、スピーキングは、想定される質問に対してスクリプトを準備するのが有効という話をしました。

で、そのステップをお話します。


まず想定されるスピーキングの質問を集めていきます。

これはインターネットや参考書などから集めていきます。


次にその質問を分類します。

分類の基準は人それぞれですが、同じネタや同じ表現が使えそうな質問に分けていきます。


そして、まずは想定される質問に対するネタを考えていきます。

いきなり細かくスクリプトを作り込むと時間がかかるので、最初に何をしゃべるか、というネタだけ準備していく感じですね。

このときに、1つのネタで複数の質問に答えられそうな、そんなネタがたくさんあると、後々スクリプトを準備するときに楽になります。


ネタが一通り揃ったら、そのネタをスクリプト化していきます。

このスクリプトが正しいかどうかは、出来れば誰かにチェックしてもらいます。

ライティングの添削と同じですね。

最も手軽なのは、スカイプ英会話サービスを利用することですね。

英会話で、実際にスクリプトを試してみて、修正が入れば、その修正されたスクリプトをアップデートしていきます。


スクリプトも作りっぱなしでは意味がありません。

完成したスクリプトは暗唱して、自分の表現にしてきます。

この暗唱した表現が一定以上を越えると、色々な表現が頭の中でつながって、準備した通りの表現でなくても、多少カスタマイズして、その場で使えたり、別々のスクリプトの表現をつなぎ合わせて新しい表現が作れたりするようになります。

最初は50問分くらい、それがマスター出来たら100問分、150問分と分量を増やしていくと、その分応用範囲も効いてきます。

そんな感じで、スピーキング対策を進めていってください。


さて、このOA6.5を目指すシリーズも、これで4つのセクションのお話を終えました。

次回はいよいよシリーズ最終回で、全体のまとめ的な話をしようと思います。



~今日のメールセミナー感想~

「勉強の始め方を知ることができて良かったです。」

初めまして。

教材を何冊か買い、何から手を付ければ良いか分からなかったので勉強の始め方を知ることができて良かったです。

多分自分のレベルで受けようとする方は少ないと思いますが参考になりました。

(一部抜粋)


IELTSの勉強の始め方を知りたい方はこちらからどうぞ。

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それでは、また。
●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ⑪ スピーキングの原理と戦略

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの11回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


このシリーズもいよいよ大詰めて、今回はスピーキングの話です。


オーバーオールで6.5を目指すにはスピーキングとしては6.0に乗せたいですね。

まずスピーキングで6.0というのはだいたいどれくらいか見てみましょう。

こちらにサンプルビデオがあります。

この中の真ん中のビデオの女性が5.5-6.5のレベルとされています。


感覚的には5.5か6.0くらいでしょうかね。

これぐらいなら話せるかなという人もいるでしょう。

6.0はそんなに流暢という感じでなくても、難しい言い回しをしなくても大丈夫です。

しっかり伝わる表現で、相手に伝われば6.0は届きます。

逆に、この女性よりも早いスピードでしゃべれても、文章になっていなかったり、文法ミスだらけだとスコアは届かないということになります。


さて、目指すレベルを理解したところで、そこに向けてどのような準備をしたらいいかの話をしていきます。

まずスピーキング対策の基本的な方向性ですが、表現を覚えることです。

スピーキングというと、その場で頭の中にある思いを、即座に英語にしていくような感覚があるかもしれませんが、そのレベルが出来るのは上級者。

TOEIC4.0からのレベルなら、そこに至る前のステップが必要です。

それが「表現を覚えること」。


日本語が母国語の人は、普通、頭の中は日本語で考えます。

これは、どんな語学の達人でもそうみたいです。

例えば、国際結婚していて家の中でも家の外でも、一切日本語を見ることも、使うことも無い1日英語にしか触れない、という生活を数年続けた人は、頭の中も英語になる人もいるみたいですが、そうでない場合は、英語が流暢な人でも、基本、頭の中は日本語です。

で、その日本語を英語に変換していくのが、通常の流れです。

思い付いた内容のイメージ

日本語で言語化

英語に変換

英語で発音


こんな感じですね。


ところが、何度も何度も使った表現は、そのうち

思い付いた内容のイメージ

英語に変換

英語で発音


という短縮プロセスで表現できるようになります。


例えば、何かをもらったときに「Thank you」というのは、すぐに口から出てきますよね。

これは、Thank youというのが半分日本語になってるくらい何度も聞き続けた言葉だから、「ありがとう」という日本語を思い浮かべることなく、「感謝を表したい」という気持ちが浮かんだ時点で、即座に英語が出てくるわけですね。


同じように英語圏に住んだことある人ならレストランで「○○ください」という「Can I have ~?」って表現は、何度も使っていると、いちいち日本語から変換しなくても出てくるようになりますね。

そんな感じで、何度も使った言葉は、やがて日本語を介さなくても英語が出てくるようになるってことですね。

原理としては、そういったイメージと英語が直結するような表現をどんどん増やしていけば良いワケです。


ただ無限にある英語の表現をすべて覚えていくのは大変なので、効率を考えたらIELTSのスピーキングセクションで使える表現を優先して覚えていくということになります。

そこで、IELTSスピーキングセクションで使う表現を見つける方法が、スクリプトの準備です。

IELTSで想定される質問に対して、あらかじめどんな内容をしゃべるかを準備していくわけですね。

そしてそのスクリプトを声に出して覚えていくわけです。

一定以上のスクリプトを覚えていくと、やがて日本語を介さなくても英語に出来る割合が増えていって、応用も効いてくるようになります。


さらにラッキーなことに、IELTSのスピーキングでは、同じような問題が何度も出題されます。

なので、準備した通りの問題が出ることも当然あるし、仮に準備していない問題が出ても、上の原理によって、多くのスクリプトを準備しておけば応用も効くようになる、ということですね。


じゃあ、その具体的なステップは?と言う話は次回にしたいと思います。

ということで、今日はここまでに致します。



~今日のメールセミナー感想~

「内容も充実でアイエルツの受験が少し楽しみになってきました。」

藤本様

メールセミナーありがとうございました。

いま海外にて購読させていただいております。

日本語が恋しくなることがあって日本語での勉強方法を読めることに感謝しています!

内容も充実でアイエルツの受験が少し楽しみになってきました。

どうもありがとうございました!

(一部抜粋)


日本語でIELTSを学びたい方はこちらからどうぞ。

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それでは、また。
●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ⑩ ライティングの表現力

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの10回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


何だかんだで10回目ですね。

このシリーズは後半にかかっていますが、もう少し続けます。


前回はライティングの論理展開の話でしたが、今回は表現力の話です。


まず最初に、ライティングで6.0を取るには、正直高度な表現力は不要だということを理解しておきましょう。

もうベタベタな幼稚な表現でもミスがなく理解は出来る、そして論理展開がビシっと決まっていたら、それで6.0です。

だから変に表現力を凝ったりしないことです。

それよりも何十倍も重要なのが、ミスを無くすこと、不自然な表現を無くすことです。

ライティングは6.0取れるまでは、とにかくそのことに注力しましょう。


もし6.0から6.5、7.0と上げていくには、少し難しい表現も取り入れていきます。

でも難しい表現を使うにしても、大前提はミスがなく、自然であることです。

難しい表現を使っていながら、ミスがある文章というのは、かえって目も当てられない文章になります。

同じミスをするなら、簡単な単語と表現を使っていた方が、まだ何が言いたかったのか想像がつきます。

でも、一般的でない単語を使って、小難しい構文を使って、ミスがあると、何が言いたいのか想像も出来ないんです。

ダメージが大きすぎるんですね。

だから6.0取れるまでは、とにかくミスを無くすこと、自然な表現にすることを優先します。


じゃあどうしたら良いか?

これは、英借文と添削の繰り返しです。

英借文は、解答例やリーディングの題材から、良いなという表現をひたすら抜き出して覚えて、使う、ということです。

6.0無い人は、自分で英作文をすると、どこかミスがあったり、不自然な場所があると考えた方が良いです。

なので、どこかで使われている文章をひたすら借りる、という作業をしていきます。

このときに、1冊専用のノートを作ります。

そのノートの左側に日本語、右側にどこかから抜き出した英文を書いて、蓄積していきます。

そして、それを毎日見て、日本語から英文が再現できるように覚えるということです。


その表現を覚えたら、ここでも添削サービスを使っていきます。

論理展開と同様、間違った表現とか、自然でない表現というのは、自分では気付けないものです。

添削を受けてフィードバックしてもらった指摘事項は、先ほどのノートに記載していきます。

やっぱり左側に日本語、右側に英文で。

丁寧に作るなら、自分が間違った表現と、訂正された箇所も記載しても良いと思います。

文法ミスは、よほど頭に叩き込まないと同じミスを繰り返しがちなので、徹底してミスを無くしていきます。


こうして、6.0取るまでは、ノート作りと添削のサイクルを回していきましょう。

これでライティング力は確実に高まるはずです。

ということで、今日はここまでに致します。



~今日のメールセミナー感想~

「とても参考になることも多く、ぜひ息子に伝えたいと思います。」

藤本様

メールありがたく読ませていただいております。

このメールは、海外へ留学している息子のために申し込みました。

いまは、トフルの勉強をしておりますが、昨今大学受験でも、トフルのほかにIELTSでのスコアも出せる大学が多くなったので、IELTSも受けてみるよう考えているところでした。

とても参考になることも多く、ぜひ息子に伝えたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

(一部抜粋)


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それでは、また。
●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ⑨ ライティングの論理展開

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの9回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


今回はライティングの話です。


ライティングで多くの人が壁に感じるのが6.0の壁です。

でもオーバーオール6.5を目指すなら、ライティングはこの6.0に乗せたいですね。


で、ライティング6.0ってどれくらい大変なのか。

ネイティブが何の準備もなくIELTSのライティングを受けると、6.0-6.5ぐらいって言われます。

ええ!そうなの?って感じですよね。

そりゃ壁高いわって感じますか?


でもこのことはとても重要な示唆を表しています。

恐らく語彙力とか文法力に関しては完璧に近いネイティブでも満点が取れないのは、それ以外の要素があるということなんです。


それが論理展開。


設問の要件に正確に答える
ポジションから結論まで一貫している
メインアイデアをサポートアイデアが正しくサポートしている
重複部分がない
論理が飛躍していない
パラグラフのトピックが明確である
構造が分かりやすい



こういった要素が論理展開です。

ネイティブでも満点が取れないというのは、ネイティブでもこういった要素は満点に持っていきにくいということです。

そして、お気づきの人もいるでしょうが、この論理展開の力は、全く英語の力ではありません。

だから、この論理展開をしっかりと覚えて自分のモノにすることが、語彙力や文法力でハンディがあるノンネイティブが6.0に乗せるには必須なんです。


この論理展開を学ぶときに重要なのは「型」を抑えること。

そして型に当てはめること。

この際、オリジナリティとかは、どうでも良いんです。

とにかく型に押し込んで書く。

それが出来れば、単語力や文法力にもよりますが、6.0に届く可能性は高いです。

そして、その型を学ぶために、IELTSの解答例などを研究するプロセスがとても大事です。


解答例なんかを見ながら型を研究するときに気にして欲しいポイントがいくつかあります。


・どんな設問タイプか(設問タイプごとに内容は変わっているはずです)
・どのようなパラグラフに分かれているか
・そのパラグラフでは、最初のセンテンスから最後のセンテンスまでどんな流れで書かれているか


これを見ながら何問も解答例を研究していくんです。

横並びで見ていくと、ライティングの型というものが見えてきます。


そして、その型が見えてきたら、今度はそれを自分の物にして、アウトプットしていく練習をしていきます。

これは添削を受けていきます。

基本的に「正しくサポートしているか」とか「飛躍していないか」とかは、自分自身でチェックするには限界があります。

だから添削を受けます。少なくともこの部分は他人の力を借りた方が早いです。


そうして論理展開が強固なものになってくるとライティングのスコアは安定してきます。

あとは表現力の方である単語とか構文を高めることに集中していきます。

では、その表現力の話はまた次回。

今日はここまでに致します。



~今日のメールセミナー感想~

「是非とも参考にさせて頂きたいことばかりでした」

藤本政信様

いつもメール頂きありがとうございました。

私は今回、海外永住を目指してIELTS勉強をスタートしたひとりです。

永住のための条件にもなりますし、純粋に英語の力を上げていきたいなと思って真剣に試験に臨もうと考えております。

現在海外にいるため、和書も限られたものしか手に入らずこのようにメール購読ができたことは本当に助かりました。

そして、毎回分かり易くスタートを切ったばかりの私にも伝わる表現で説明頂き、試験に対する知識不足という点での不安がだいぶ軽くなったことが一番の収穫だと思っております。

実体験からのテクニックは是非とも参考にさせて頂きたいことばかりでした。

今後、私の周りに居る永住・ビジネスビザ取得を目指す友人に是非、藤本さんのことを教えてあげたいなと思います。
ありがとうございました。

(一部抜粋)


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それでは、また。
●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ⑧ リーディングのトレーニング

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの8回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


前回はリーディングのポイントを大きく2つ、細かく6つお話をしました。

今回はその具体的なトレーニングの話です。


リーディングのトレーニングは、単語以外は、基本的にIELTS公式問題集を使います。

いや、使い倒します。

どう使い倒すかというと、1つの問題につき、4回読みます。

しかし、ただ4回読むのではなく、4回ともテーマを決めて読みます。


まず1回目は普通に問題を解きます。

当然、初めて見る文章、問題で、分からない箇所があると思いますが、その状態であっても解いていく練習です。

本番を模擬体験するのが、この1回目の目的です。

「初めて見る」という状態はこの1回目しか出来ませんので、なるべく本番に近い環境で気合いを入れて解いていきます。

だから当然時間も測ります。

時間内に全問解き終わらなかったら、どこまで時間内で行けたかをチェックした上で、時間を延長して最後まで解きます。

そして、全て終わったら時間内で何問くらい正解して、時間を延長したら何問くらい正解したかを記録しておきましょう。

それが、その時点でのあなたの実力です。

そして、どの設問の根拠がどこにあったかを確認しておきましょう。

確認する際、分からない単語があれば、全て調べておきます。

2回目以降の読み込みを行う際は、全単語が分かっている状態で行いたいので、知らない単語は全部調べておいてください。


そして、2回目は、本文の全センテンスを理解することだけを目的に読んでいきます。

意味を理解しようとしなくて良いです。

機械的に全センテンスの主語と述語を見つけてチェックを入れながら読みます。

このときになるべく返り読みをしないように一発で構文を取る練習をします。

一発で構文が取れなかったセンテンスは、自分にとって苦手な構文ですからノートに写すなりしてまとめておきましょう。


3回目はトピックセンテンスを取る練習です。

各パラグラフごとにトピックセンテンスを見つけながら、そしてトピックセンテンス以外のセンテンスが、どのようにトピックセンテンスと関連しているのかを考えながら読んでいきます。

1つのセンテンスを読み終わるごとに「これはトピックセンテンスか?そうでなければトピックセンテンスとの関係はどのような関係か?」を自問自答しながら読んでいくイメージです。


4回目は、再び1回目のように問題を解いていきながら本文を読んでいきます。

このときに、1つルールを設定します。

何があっても本文を二度読みしないで全設問を解いていきます。

ここまでで単語も、センテンスの構造も、パラグラフのトピックセンテンスも、理解できているはずだし、全設問の根拠の箇所も分かっているはずなので、読んだり解いたりするのは、楽勝で出来ると思います。

ただ絶対に本文を二度読みだけはしない、ということは守ってください。

当然設問を読む順番も考えながらやってくださいね。

二度読みを強制的に無くすトレーニングです。


単語力強化とこの4度読みを公式問題集3冊分くらいやれば、勝手にリーディングは6.5を越えるようになると思います。

根気は要ると思いますが、色々な参考書に手を出すよりは効率良いです。

では、今日はここまでに致します。



~今日のメールセミナー感想~

「襟を正して再度スコアアップに向け取り組まないといけないと感じました」

藤本様

非常にためになるメールセミナーありがとうございました。

特に、目標設定に関しては自身もざっくりとした目標・計画を考えていたため、襟を正して再度スコアアップに向け取り組まないといけないと感じました。

私は私費MBA留学を目指しております。
ほぼ底辺からのスタートから9回目のチャレンジでなんとかIELTS6.0を獲得し、7.0を獲得すべく日々対策を行っております。

最後にこのメールを勧めたい人ですが、私としては私費留学を検討している人に特に紹介したいと思います。
私費留学というと資金的なビハインドを持っているように思えますが、時間的拘束に欠け、スコアップの計画面においては甘さが出てしまうのではないかと考えるからです。

無駄なお金と時間の投資を避ける為にも、このメールを読み、ギアを上げて効果的な勉強に打ち込めればと思います。
(上記、当方にも言い聞かせておりますが・・・)

以上 ありがとうございました。

(一部抜粋)


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それでは、また。
●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ⑦ リーディングに必要な2つの力

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの7回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


前回までは、リスニングの話でしたので、今回はリーディングの話です。


OA6.5に乗せるなら、リーディングは6.5以上が欲しいですね。

その水準に持っていくまでに是非身につけたいポイントが大きく2つあります。

このポイントのお話をします。


まず1つ目は「英文読解の力」をつけるということです。

いや、当たり前でしょ、って思いますか?

でも、実際は、英文読解の力をつけるのではなく、試験のテクニックだけを一生懸命勉強している方が多いんです。

でも、英文読解という土台無しにテクニックを学んでも、ほとんど伸びません。

言わば、2階建ての建物の1階部分ですね。

1階部分がしっかりしていて初めて2階が作れるということです。

特にTOEIC400点レベルであれば、時間のほとんどをまずはこの力をつけることに割くべきでしょう。

この英文読解の力は、さらに3つに分かれます。


1.単語力

このシリーズの4回目でお話をしましたが、単語力をつけるのが、一番最初です。

単語力が無い限りは、どう頑張ってもIELTSクラスの文章は読めるようになれません。

単語を覚えるのが苦痛な人も

「何とか単語を避けてスコアを上げられないか」

と考えるのはあきらめましょう。

恐らく単語を避けた方が、よっぽど大きな苦痛が待っています。


2.構文読解力

複雑な構文も一度で読み取る力です。

単語が分かっても、構文が分からなければ、正確に意味は理解できません。

構文の理解のためには文法の知識も多少は必要かもしれませんが、それ以上に普段から常に構文を意識して読むクセをつけるとことですね。

リスニングと同様です。

常に主語と述語を探すようにして読む練習をします。

1.と2.が出来た段階で、基本的にはほとんどの文章でリーディングの最大の敵である二度読みがなくなるはずです。


3.パラグラフ読解力

単語が集まってセンテンスが出来ます。
センテンスが集まってパラグラフが出来ます。

このパラグラフ全体で何を言わんとしていたのかを理解する力がパラグラフ読解力です。

英語はかなり論理的な言語で、パラグラフというものにも意味があります。

基本的には1つのパラグラフで「言いたいこと」は1つです。

そして、この「言いたいこと」を表しているのがパラグラフの中で最も中心になるセンテンスであるトピックセンテンスです。

センテンスの中で一番重要なのが主語と述語でした。
パラグラフの中で一番重要なのがトピックセンテンスです。

このトピックセンテンスが探せる力が身につくと、パラグラフで何を言いたいのか、そして各センテンスの役割というものがきれいに見えてきます。


これら3つの力をつけてから、2階建ての2階部分を作っていきます。

それが、「IELTSの問題に素早く精度よく回答していく力」です。

こちらもさらに3つに分かれます。


4.問題を解く順序の理解

問題を解く順序が適切でないと、問題を解くたびに本文を行ったり来たりしなければなりません。

これが本当に時間を食います。

IELTSの問題は必ず本文に根拠がありますが、この根拠箇所が出てくる順序は一定のルールがあります。

これを理解しておき、常にその順序で回答することで、回答時間を短縮します。


5.情報探索力

回答順序を理解しても、探している情報が本文に見つからないと、結局行ったり来たりして時間が過ぎていきます。

IELTSでは、パラフレーズ(同じ意味を違う単語で言い換えること)がたくさん散りばめられているので、設問にある単語を探しても本文に無いケースが多々あります。

このパラフレーズされた表現をどんな感覚で探していけば良いのかを身につけます。


6.各設問タイプ別の解法理解

IELTSリーディングはいくつかのタイプの設問が出ます。

この設問タイプごとに引っ掛けのパターンや間違いやすいポイントを理解していきます。



これらを番号の若い順に身につけていきます。

くどいようですが、1階部分の1-3が優先です。

では、どうすればいいのか?

使う教材は、単語帳と公式問題集の2つだけです。

意外かもしれませんが、私自身、IELTSのリーディングの勉強をしたときはこの2つしか使ってません。

単語帳は当然1の単語力強化に使いますね。

ということは、2~6の力をつけるのに使うのは公式問題集だけです。

その代わりちょっと特殊な使い方をします。

早い話が使い倒します。

その話を次回したいと思います。

では、今日はここまでに致します。



~今日のメールセミナー感想~

「弱点であるリスニングの克服の仕方がわかりました」

10日間のアイエルツ対策メールセミナーありがとうございました。

私は今まで、アイエルツを独学で勉強していましたが、なかなか独学は難しく、挫折することが多かったです。

今回の藤本先生のメールセミナーで、弱点であるリスニングの克服の仕方がわかりました。

やみくもに、リスニング問題を解いているだけでは、いつまでたっても本当のリスニング力は身につかないことに気づきました。

藤本先生が教えてくださった方法で、リスニング力を段階的に鍛えようと思います。
弱点を克服して、留学という自分の夢を叶えたいと思います。

メールセミナー本当にありがとうございました。
またお世話になる機会があると思いますが、宜しくお願い申し上げます。

(一部抜粋)


弱点を攻略したい方はこちらからどうぞ。

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それでは、また。

●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ⑥ リスニングのトレーニング方法

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの6回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


前回は、リスニングの鉄則についてお話をしました。

そして最後にリスニングのトレーニング方法として「精聴」「多聴」「本番対策」があるという話をしました。

今日はその具体的な方法について書いてみます。


まず精聴です。

3つのトレーニング「精聴」「多聴」「本番対策」の中では、IELTS6.5に向けて一番効くのはこの「精聴」になります。

なので、是非取り組んで下さい。

具体的にはシャドーイングまたはディクテーションになります。

シャドーイングは、耳から聞こえた英文を0.5秒遅れくらいで口に出す練習、ディクテーションは聞こえた英文を紙に書き取っていく練習です。

どちらでも良いと思いますが、より手軽にできるのは、シャドーイングです。
移動時間とかでも出来るので。

音源は、何でも良いですが、少なくともスクリプトがついている音源というのが必要です。

シャドーイングの方が手軽とは書きましたが、まじめにやると結構大変なトレーニングです。

何せ最初は、全く口がついていかないと思います。

これを100%、一言一句違わずついていけるようにすることを目標にします。

80%で妥協しちゃいけません。

この100%シャドーイングを実施するために、いきなり5分くらいある音源でシャドーイングを始めても、気が遠くなるほど時間がかかると思います。

なので、音源はいきなり全部ではなく、ワンセンテンスずつ仕上げていきます。

まず、そのセンテンスの単語と構文を理解して、意味を完全に理解します。

次に、いきなりシャドーイングではなく、暗唱します。そのセンテンスを口に出しながら覚えてしまうんですね。

そして全センテンス覚えきれた段階で、全文のシャドーイングに移ります。

そうすると、暗唱した段階で口は一言一句しゃべることが出来るようになっているはずなので、シャドーイングしてもついていけます。

こうして100%シャドーイングを完成させていきます。

この作業は、かなり集中力を使います。だからきついです。

1時間もやると頭がぼーっとなってきます。

でもこれが効くんです。


次に多聴です。

多聴は毎日違う音源を聞くのが良いので、一番良いのはニュースを聞くことですね。

最初はNHKのワールドニュースが内容も日本のことだし、スピードもゆっくり目で良いと思います。

慣れてきたらBBCですね。BBCで物足りなかったらLBCというのもありますが、これが聞き取れるようであれば、もうIELTS6.5は越えています。

多聴をするときのポイントとしては、初めて聞く英文に対しても、構文をしっかり把握するように聞くということと、10分、20分と集中力を持続させる持久力を養うという感じですね。

1つのセンテンスが聞き取れなくても、そこで脱落するのではなく、次のセンテンスからまたついていけるように頑張ります。


最後は本番対策です。

これはもちろん公式問題集を使います。

音を流して本番と同じように問題を解いていくトレーニングです。

ここで養いたいのが、問題を先読みする力、問題先読みが間に合わなかったときにメモを取りながら聞く力、選択肢問題で引っ掛けにかからないようにする力です。

具体的にはこのあたりに書いています。

IELTSリスニングで問題先読みが間に合わないとき

IELTSリスニングの選択肢問題での傾向


今回はなかなか盛りだくさんでした。

では、今日はここまでに致します。



~今日のメールセミナー感想~

「アドバイスが定期的に頂けると本当にモチベーションになります」

藤本政信様

メールマガジン拝読いたしました。
これまで受験歴もなく、このようなアドバイスが定期的に頂けると本当にモチベーションになります。

試験に対する着眼点など興味深く読ませていただきました。

仰るように留学やその他の目標があり、いついつまでに7点を、というような明確な目標のある方に良さそうだと思いました。

教えていただいたことを糧にしてこの初夏までにIELTS Band7.0を目指して頑張りたいと思います!
ありがとうございました。

(一部抜粋)


受験歴がなく、これから勉強したい方はこちらからどうぞ。

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それでは、また。
●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ⑤ リスニングの鉄則

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの5回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


前回は、単語と文法のインプットについてお話をしました。

今回からいよいよスコアに直結するセクションごとの話に入っていきます。

今日のテーマは「リスニングの鉄則」です。


リスニングのトレーニングは当然英語を聞いていく作業が必要になるのですが、その英語を聞く作業にも、いくつか鉄則があるので、まずその鉄則から説明しましょう。


鉄則1.集中して聞くこと

よく「聞き流しってどうですか?」と聞かれることありますが、少なくともIELTSで6.5を目指すなら、聞き流しはほとんど効果が無いと思ってください。

これは、私個人の意見だけでなく、英語が出来る人、かなりの人数に聞いた結果です。
全員一致して、「聞き流して聞けるようになるとは思えない」という答えでした。

だから、恐らくですが、聞き流して聞けるようになることは無いと思います。
のみならず、変に聞き流すクセがつくと、本当に必要な時も聞き流してしまいます。

リスニングのトレーニングは集中力との勝負になります。

集中して聞いた時間だけが、リスニングのトレーニングとしてカウントして良い時間と思ってください。

そして、その集中するという度合いも、MAXレベルで、「何も見えてない、何も感じない、ただ耳だけが音に集中している」みたいな、そんな鬼の集中力で聞くようにしてみて下さい。

最初は1分も持たないかもしれません。でも継続していけば徐々に長い時間集中力が持つようになっていきます。


鉄則2.毎日聞くこと

リスニングは他のセクションに比べて力が落ちやすいです。

なので、リスニングを強化する期間は、原則毎日聞いてください。

忙しいときは、1日10分でも良いです。

どんなに忙しい人でも、仕事中トイレの個室に10分くらいこもることは出来るでしょう。

その10分で、鬼の集中力を発揮して聞いてください。


鉄則3.構文に集中すること

リスニングのトレーニングで音を聞くときは、意味を取るよりも構文を取ることに意識を集中すると良いです。

内容については、単語の意味と構文がつかめれば自然に捉えられるようになります。

逆に、構文が取れなければ、聞き取れた単語だけから意味を無理矢理考えるようになって、複雑な構文になると太刀打ちできません。

それから、構文と意味と両方一遍に取ろうとすると、脳が2つの処理をしなくてはいけないので、最初は良くても1分、2分経ってくると脳が追いつけなくなります。

よって、トレーニング段階では、まず構文を取ることに集中してください。

特に主語と述語です。この2つさえしっかり捉えられたら、何となく意味は伝わります。


以上の鉄則を理解してトレーニングをしていきます。

トレーニングの方法は大きく3つ。

「精聴」「多聴」「本番対策」です。

この3つを組み合わせてトレーニングしていきます。

「精聴」は同じ音源を何度も聞いて、完璧に聞き取れるようにする方法、

「多聴」は新しい音源をどんどん聞いて、初めて聞いた音でも聞き取れるようにする方法、

「本番対策」は、IELTSリスニングセクションの出題形式に沿って回答力を磨く方法です。

トレーニング期間の前半は精聴がメインで、多聴は少しだけ、後半になるにつれて、多聴の割合を増やして、精聴の割合を減らします。本番近くになったら本番対策も取り入れます。


それぞれの具体的な方法は、ちょっと長くなるので、次回の投稿にしたいと思います。

では、今日はここまでに致します。



~今日のメールセミナー感想~

「毎回メールを読んで励まされていました」

初めまして。

メール購読して大変為になり、毎日メールが届くのを楽しみにしていました。

私は今NYに留学しています。来月で3年目になります。

全く英語が話せない状態でNYに来た当初と比べたらコミュニケーションは人と取れるようになり会話はとても楽しいです。でもやはりテストは違いますね。
IELTS の勉強も始めたばかりでまだまだです。

「障害がIELTSだとしたら、その手助けをして、早く乗り越えてもらいたいと思っています。」

という藤本さんの言葉通り、早くこの状態を乗り越えるために今猛勉強しています!

毎回メールを読んで励まされていました。

10日分のメールを何回もこれから読んでがんばりたいと思います。

ありがとうございました。

(一部抜粋)


海外在住でお読み頂いている方も結構多いですよ。

※最近、メールが届かないケースが増えています。注意事項をよく読んで登録してみてください。

それでは、また。
●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ④ 単語と文法のインプット

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの4回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


今日のテーマは「単語と文法のインプット」です。

前回、目標に到達するまでのスケジュールについてお話をしました。

今日は具体的に単語と文法の話を書いていきます。


TOEIC400点からIELTS6.5に上げていくために、最も効果が高いのが単語の暗記です。

基本的にTOEIC400点の水準だと単語力が弱い場合が多いです。

ほとんど単語を覚えただけでもIELTS5.0くらいまでは上げることが出来ます。



この単語を覚える作業はまともに取り組まない人が案外多いです。

本当に地味で大変な作業ですが、勉強の始まりの段階でやっておくと、後からの勉強がとても楽になります。

私も勉強し始めの頃は、まず単語を覚えることだけに集中していました。

そして、単語の強化は1-2か月に集中してやることがコツです。

単語帳一冊を半年かけて覚えるとかではなく、1日に200単語とかを覚えるペースで、一気に固めていきます。

具体的な単語の覚え方は過去記事にしております。

3000単語を1か月で一気に覚える方法(アメンバー記事)


次に文法が弱ければ文法もしっかり理解しておきます。

と言っても、IELTSには文法を直接扱うセクションがあるわけではないので、リーディングで構文を理解できる、ライティングで間違わずに構文を作成できる程度の文法があればOKです。

具体的には、以下のような項目が重要です。

・節と句の違い
・能動態と受動態
・関係詞
・分詞構文
・時制
・接続詞


以下にある説明の意味が十分理解出来ていれば、IELTS6.5に必要な文法知識はあると考えてもらって良いです。

・句だけでセンテンスは成り立たない
・第4文型以外は受動態の後に目的語は来ない
・関係代名詞節の中は主語か目的語が欠けている
・分詞構文の意味上の主語は主節の主語と一致する
・現在完了形は現在の意味を含む
・節と節をつなぐには接続詞が必要
・従属節単独では文章は成り立たず主節が必要


もし分からない内容があれば、文法書を開いて勉強します。

文法書は分厚い辞書タイプのものが多いですが、以下の参考書は口語体で書かれていて、読みやすいです。

特に受動態、完了形、関係代名詞あたりの説明は絶品です。

英文法TRY AGAIN! 改訂版 (TRY AGAIN!シリーズ)/語学春秋社

¥2,592
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まずは、基礎的なところですが、この単語と文法をしっかり固めます。

これが遠回りしないで、最短でIELTS6.5にたどり着くためには必要な作業です。

では、今日はここまでに致します。



~今日のメールセミナー感想~

「独学なので、非常に助けられております。」

いつもはっとさせられる’メールマガジンをありがとうございます。

私はアメリカ在中のため、近くでIELTSを受ける場所がまったくなく、IELTSを受けたいと思いながらも、点数の出ないTOEFLに伸び悩んでStuckしております。

TOEFLとIELTSは違うテストとはいいながら戦略的には似た点、役立つ点が多く、このメールマガジンを参考にしながら自分を鼓舞してしてやっております。
こちらは予備校などもなく、独学なので、こうした藤本さまのメルマガに非常に助けられております。

いつもありがとうございます、とただ一言お礼が言いたくメールさせていただきました。

(一部抜粋)


独学で頑張っていらっしゃる方もこちらからどうぞ。

※最近、メールが届かないケースが増えています。注意事項をよく読んで登録してみてください。

それでは、また。

●ゼロからOA6.5を目指すシリーズ③ スケジュールを立てる

こんにちは。藤本です。

「ゼロからOA6.5を目指す」シリーズの3回目です。

このシリーズではTOEIC400点レベルからIELTS6.5に持っていくまでのプロセスを書いています。


今日のテーマは「スケジュールを立てる」です。

前回、目標となるスコアと、その水準についてお話をしました。

今日はその水準に持っていくまでのスケジュールです。


まず、全体でどのくらいの時間が必要か、というところから見てみましょう。

現時点の英語力がTOEIC400点だとすると、IELTSに換算するとだいたい3.5くらいです。

そこから目標である6.5とのギャップは3.0.

これは、相当大きなギャップになります。


例えばよく1.0上げるのに半年かかるとかいう説もあります。

そうすると、3.0上げるのに1年半くらいかかるという計算になります。

まあ感覚的にはいい感じだと思いますが、話はそれほど単純ではありません。

というのも、3.5から4.5に上げる努力と、5.5から6.5に上げる努力は全然異なるものだからです。


3.5から4.5に上げるのはそれほど大きな努力は必要ありません。

きちんとやることをやれば上がります。

ところが、5.5から6.5に上げるには、かなりの努力が必要になります。


だから1年半かけるとしたら、まず最初の半年で3.5から5.5に、そしてその後1年かけて5.5から6.5にする、くらいの感覚を持ってもらうと良いです。

もちろん、これより短期間で出来る人もいるでしょうが、英語の能力を高めるのは思ったよりも時間がかかるということをご理解下さい。


次に、この間の自分の実力の伸びを知るために、IELTSを受験するタイミングについて考慮します。

この受験のタイミングで重要なのが初回受験のタイミングです。

初回受験はなるべく早く設定します。

まったく勉強していないし、実力がついてから受験したい、という気持ちは分かりますが、それは発想が逆です。

実力がついてから受験しようと思っていると、いつまで経っても受験できません。

それくらい英語の勉強は奥が深いので、どこまで言っても満足するレベルに達しません。

それよりは、まず受験日を設定してから、その日に向けて最大限できることをやり切る、という発想をしてください。

日本の場合、今から受験の予約をしてもだいたい1か月半くらい先になります。

1か月半あればかなりのことが出来ますので、その受験日までに出来ることをやり切る、をモチベーションに勉強を頑張るのです。

2回目以降は多少間隔を空けても良いと思いますが、モチベーション維持と、試験感覚を忘れないためには、2か月に1回ペースは保っておくと良いと思います。

余裕があれば1か月1回ペースが良いと思います。


最後に、日々のスケジュールを組み立てていきます。

長丁場のIELTS対策を最後までやり遂げようと思ったらスケジュールを作ることは必須です。

それも出来るだけ詳細に作ります。

次の受験日まで、毎日何をしていくかのスケジュールを作っていきます。

ここで作るのは、1日単位のスケジュール表です。学校の時間割みたいな感じですね。

コツは、既に決まっている仕事や行事の予定は先に入れておくということです。

そして、多少緊急事態が入っても予定が崩れないように、1週間のうち1日くらいは予備日にしておきます。

そして、残りの日の勉強に使える時間を、何の勉強に費やしていくかを決めていくのです。

具体的にどんな勉強をしたら良いかは、次回以降、書いていきたいと思います。

まずは、そのようなスケジュール表が必要ということだけ、理解しておいてください。

では、今日はここまでに致します。



~今日のメールセミナー感想~

「毎日1通ずつ届くというのは嬉しいですね。心待ちにしていました。」

メール拝読させて頂きました。
とても参考になりました。
ありがとうございます。

毎日1通ずつ届くというのは嬉しいですね。
心待ちにしていました。



・メールセミナーを読んで良かったのはどのような点ですか?

特にリスニングがためになったと思います。
構文で認識していくという手法はいままで考えてもみなかったので、ぜひチャレンジしていきたいことです。
考えてみれば、「1億人の英文法」という文法書でも、英語は配置の言語である!と断言しており、そこから考えてみても当然の帰結であると思います。


・どういう方に、このメールセミナーをおすすめされたいですか?

少なくとも1,2回試験を受けて、点数がどんどん上がっていく期間を過ぎた人でしょうか。
自分がまさにその期間にいますが、自分の過去の勉強法をベースに反省、改善をしていくのに最適な内容だったと思います。

今後ともブログ等を拝見させていただきます。
ありがとうございました。

(一部抜粋)


これまでの勉強法を見直したい方はこちらからどうぞ。

※最近、メールが届かないケースが増えています。注意事項をよく読んで登録してみてください。

それでは、また。