IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法 -32ページ目

IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

IELTSを頑張れば留学先、移住先の選択肢は広がります。ESLに通う必要もなくなります。お金と時間を節約し、その分大切な経験作りに使いましょう。ハードルはありますが、乗り越えられます。早くIELTSは卒業して世界で活躍する目標をカタチにしましょう。

●私のIELTS学習歴

こんにちは。藤本です。

前回、留学までの英語学習歴について書いてみました。

留学前はTOEFLの勉強だったので、今回はその後のIELTS学習歴について書いてみます。


留学を終え、帰国したとき、正直しばらくもう英語はいいやって思ってました。

MBAのコースで散々英文を読まされて、散々レポートを書かされて、プレゼンさせられた後だったので、しばらく日本語に浸ってたかったんです。

そして日本語の本を貪るように読んでいました。

留学は会社を休職して行っていたので、帰国後は元の会社で働いていました。

多少海外の仕事もやるようになりましたが、基本的には相変わらず英語は使わない仕事がメインでした。

そんな私が再び英語学習を開始したきっかけが海外移住を考えるようになったことです。

カナダの永住権取得を考えるようになっていました。

カナダの永住権にも色々ありますが、私が目指したコースでは英語力証明のためにIELTS(ジェネラルトレーニングモジュール)で全セクション6.0以上のスコアが必要でした。

そこで重い腰を上げて再びIELTSの勉強を始めるようになったのです。

帰国して3年経ったときでした。


TOEFLでスコアを取ってMBA留学までしている人が、その後IELTSでスコアを取るのは簡単に思えるかもしれません。

もちろんゼロから勉強する人に比べるとずっとアドバンテージはあると思いますが、でもこれも意外に苦労したのです。

最初の受験結果は5.5。

セクション別でも6.0を越えたのはリスニングのみという惨敗でした。

3年間英語をほとんどメンテナンスしなかったおけげで、英語力は見事に落ちていました。


そこで、公式問題集を中心に再び留学前のときのように集中して勉強をし直した結果、2ヶ月後の受験ではリスニング、リーディング、スピーキングは6.0を超えました。

ただ1セクションのみライティングだけがなかなかクリア出来なかったのです。

ライティングはTOEFLのときは得意科目でした。自分なりのテンプレートを作って、それを当てはめる作戦で常に安定して高得点を取れていたので安心していたのですが、IELTSのライティングは同じ作戦が全く当てはまりませんでした。

そこで改めてIELTSについてしっかり研究するようにしました。

ライティングの採点基準について研究したのもこの頃です。その結果、自分がTOEFL用に準備していたテンプレート作戦ではなぜスコアが伸びないのかもよく理解できました。

よく言われますが、IELTSのライティングはテクニックもありますが、やはり総合的なライティング力が必要になります。

TOEFL受験時代、テクニックで乗り切っていたライティングで本当のライティング力をつける必要があったのです。そのことに気づいてからはもう一度ライティングの基礎を作り直しました。

自分のライティングを客観的に診てもらうために、添削も受けました。

そして2ヶ月後の受験で何とかライティングも含む全セクション6.0以上を達成しました。

これで無事に永住権申請が出来たのです。


次に私はアカデミックモジュールにチャレンジすることにしました。

留学する予定があったわけでもありませんが、ここまで来たらアカデミックもやりたいなあという気持ちでした。

アカデミックは多くの海外大学・大学院で求められるオーバーオール7.0を目標として、3ヶ月の期間を設定して取り組みました。

この3ヶ月は、それまであまりやっていなかった単語のやり直し、シャドーイングへの取り組み、リーディングの設問別の回答方法の研究、アカデミックモジュールにおけるライティングの設問と模範解答の研究も行いました。

そしてその甲斐あって3ヶ月後に無事7.0の達成となりました。


ということで前回、今回と私の英語学習歴を書いてきました。

世の中には私なんかよりももっともっと凄い人はたくさんいます。

だけど、数年前IELTS3.5程度の力しかなかった自分がここまで来たことにちょっと感慨を覚えると共に、そのレベルから積み上げてきた経験をお伝えして少しでもお役に立てることがあればと思って、このブログを書いています。

海外留学や移住を目指す日本人にとって英語力の証明は避けることができない大きな壁です。

その壁を多くの人が乗り越えられるよう、これからもお伝えできることを書いていきたいと思います。

最後までありがとうございました。

●私の留学前の英語学習歴

こんにちは。藤本です。

今日は私の留学前の英語学習歴について書いてみようと思います。

ちょっと長いですが、良ければ読んでみてください。

今でこそこんなIELTSブログを書いている私ですが、数年前まで英語が全くできない側の人間でしたので、そのプロセスを見てもらうことで、今英語に苦労している人も自信を持ってもらえたら嬉しいです。

私が留学を意識して英語を勉強しようと思ったのが、30歳になる年でした。

それまでの私の英語の実力を客観的に示すものは少ないですが、23歳で社会人になったときに就職した会社で一度TOEICを受験させられたんですよね。

そのときのスコアが確か410点でした。IELTSで換算すると3.5くらいでしょうか。

大学受験で英語を勉強して以降は、ほぼまともに英語を勉強することなく大学を卒業したので、大学を卒業した社会人1年目としては、多分平均よりだいぶ低かったと思います。

でも元々英語に対するモチベーションは全く無かったので、悔しい思いも恥ずかしい思いもありませんでした。

同じ試験で600点を取った同期に「おー、すげーなー」と思っていたくらいでした。

その後仕事で英語を使うこともなく、もちろん英語を勉強することもなく3年を過ごしました。

社会人3年目に配属された部署ではなぜか英語で朝礼をやっていました。ちなみに、会議参加者は全員日本人です。今流行っている社内英語公用語化の先駆けですね。

当時私は、週1回のこの会議がとても憂鬱で、どうやって乗り切るかばかり考えていました。

そのときやっていたのは日本語で原稿を作って、インターネットで自動翻訳する方法でした。そして、翻訳された英文をそのまま棒読みしていました。

今考えると、当時の自動翻訳の技術は低くて、翻訳された英語もめちゃくちゃだったのですが、それを修正する術も持たなかったわけです。

それくらい英語を避けていた人生でした。

そんな私が留学を意識して、真正面から英語の勉強を始めたのは社会人7年目でした。

TOEIC410点から7年間、英語を避けてきていたので、その段階では恐らくTOEIC350点くらいの実力だったのではないかと思います。

にも関わらず、MBAを目指すという大それた目標を作ってしまったわけです。

まあ今となってはよくそんなこと考えたなーと思います。当時は根拠のない自信だけがあったという感じでした。

当時、海外留学のためにはIELTSという選択肢は一般的でなく、TOEFLに取り組むことになりました。

自分なりに勉強を始めて最初にTOEFLを受験したのが2005年1月です。当時のTOEFLはCBTの時代ですが、そのときのスコアが137点でした。

このスコアはIELTSで換算すると4.0程度です。

まあ勉強し続ければスコアは上がると、これも根拠のない思い込みで、それ以降毎月TOEFLを受験し続けました。(当時はルール上月1回の受験しか出来ませんでした)

そして気づけば21ヶ月、21回の受験を経験していました。

そこで最終的に257点(IELTS換算で7.0)を取得して留学が実現出来ました。

正直、途中で何度も挫折しかけましたが、自分で決めて自分で始めたことを途中で投げ出すのだけはイヤで、意地になって続けたという感じです。

一番辛かったのは、スコアがガクっと下がる時期があったことです。

順調に伸びていたスコアがあるとき急に下がるみたいな時期がありました。そしてそこから3ヶ月くらいかけて元の水準に戻すのですが、その次の試験でまた謎の急降下。こんなガクっと下がるサイクルを3回くらい経験しました。

何度やっても壁に跳ね返されるといった感じで、この時期だけは本当に辛かったです。

しかし苦しくても頑張って最終的には何とか目標を突破した経験は、今となっては本当に他のものに代え難い経験だったと思います。

この間にやっていたことを書いてみます。当時はTOEFLの勉強でしたがIELTSでも基本的に同じだと思います。


●単語記憶

単語を覚えることが、私の英語力を伸ばした基礎でした。

TOEFL用の英単語帳を買って1から覚えていきました。1冊クリアしたら次の1冊を買って、また覚えていきます。当然2冊で共通する単語もたくさんありますが、1冊目では出てこなかった単語も補足できて、次第に穴がなくなっていく感じです。最終的には3冊の単語帳を記憶しました。

●リスニング

基本的に同じ音源を何度も聞きまくることがメインでした。

参考書についているCDから、英文が流れていない沈黙の時間や日本語の説明が入っている部分を全てカットし、英文のみが流れる音源を作りました。1回30分くらいの音源を4セット分作り、あとはひたすらその音源を聞きまくるという方法です。

聞くときも、今回は全ての動詞を聞き取る練習、今回は冠詞を聞き取る練習、今回は1.5倍速で聞いて意味を追いかける練習、という感じで毎回テーマを持って聞いていました。

多分、軽く100回以上は聞いたと思います。

●リーディング

リーディングに特化したトレーニングはあまりしませんでした。

基本は単語力を強化することと、リスニングと一緒に英文を頭から理解していくトレーニングをしていました。

●ライティング

ライティングは参考書の模範解答を写経しながら、自分の表現を増やしていき、最終的には自分なりのテンプレートを準備するようにしました。

このテンプレートが出来上がることで、常に迷いなく、安定したスコアが取れるようになりました。


ということで、少し長くなりましたが、私の留学前の英語学習について書いてみました。

ここで言いたかったのは、IELTSで換算すると4.0からのスタート、それも30歳を越えてのスタート、そして英語嫌いという悪条件だった私でも、21か月後には7.0まで伸びたということです。

多分これを読まれている方は、私よりは条件が良い方が多いのではないかと思います。

だから大丈夫なんです。やれば出来るんです。

ただグーンと伸ばすにはちょっとだけ時間がかかるんです。

これを読んで少しでも自信をもって取り組んでもらえたらなと思います。

次回は留学後の話になりますが、私のIELTSの学習歴について書いてみたいと思います。

最後までありがとうございました。

●リーディングで前よりも文章の内容が分かるようになりました

こんにちは。藤本です。

IELTSリーディング講座を受講した方から感想を頂きました。

リーディングはテストでも実感しましたが、前よりも文章の内容がわかるようになりました。
以前までは、私は答えを探して解いていたのですが、しっかり理解し読むことで得点アップにつながったと思います。
また、問題を理解してから、文章を読むことはとても大切だと学びました。問題をしっかり理解することで、文章をよんでいるとき答えが見つけ出しやすくなりました。

レッスンでは、TRUE/FALSE問題、パラグラフ問題など問題別に対策をしていただいたことがとても役立ったと感じています。今までは単に解いているだけでしたが、どんな設問なのか意識することはとても大切だと学びました。

加えて、毎回の単語テストで単語力を向上できたのも大きいと思います。単語を覚えるのは、一週間に300語の暗記は大変だったけれど、テストという目標があることで毎日続けられました。


リーディングは努力が結果に結びつきやすいセクションです。

単語力と構文解析力を磨くことで英文理解の力を高め、その英文理解力をベースにIELTS特有の設問に対する解答プロセスをしっかり持つことで得点力を高めます。

リーディングは抑えるポイントを抑えれば得点源にすることが出来ますよ。



●IELTS参考書の購入は

こんにちは。藤本です。

IELTSでも何でもそうですが、自力で勉強する人は市販の参考書を頼りにする人が多いと思います。

そのときにどんな参考書がいいか他人の評価は気になりますよね。

私はIELTSの個人指導をするという立場上、日本の本屋に置いてあるIELTS参考書の大半を持っていますので、比較の結果、その中でお勧めする参考書はあります。

そういった参考書はこのブログを通じてもおいおいご紹介していきたいなあと思いますが、その前に1つ参考書の購入に関して気をつけたいことがあります。

それは一気に手を広げすぎないということです。

たまに一度に大量の参考書を買って、参考書コレクターになってしまう人がいますが(私もそういう傾向がありますが)、参考書を大量に買うとなんだかそれだけで勉強した気になってしまって、結局腰を落ち着けた勉強ができなくなります。

私の経験からも、これだと信じた参考書をひたすらボロボロになるまでやりきる方が、効果は高いです。

どの参考書も一定レベル以上の内容は書かれています。

気に入った1冊を完璧にやり終えて、まだ穴があると感じたら次の1冊。

これが正しい参考書の買い方ですね。

ちなみに最初に何を買えばいいかと言われれば、間違いなくこの1冊ですね。

Cambridge IELTS 9 Self-study Pack (Student’s Bo.../Cambridge University Press

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最後までありがとうございました。

●勝負は準備で決まる

こんにちは。藤本です。

成功者の話を聞いていると、色々と共通することが多いなあと思います。

その中の1つに、

勝負の場に出たときには既に勝負は7~8割方決まっている

という感覚があります。

つまり、勝負を決することを決めたなら、それまでに出来る限り、あらゆる手段を使って、情報を集め、勝てる手段を研究し、その障害となるものは取り除く、ということです。

これは必ずしも勝率が7-8割あるということとは違うと思います。

ただ本番までにやれる準備をやりきったというゆるぎない信念を持てることが大事なのだと思います。

IELTSもそうありたいですね。

本番の会場で席に着いたときに、やれることを全てやれたか?問いかけてみましょう。

やってきた、と言えるなら自ずと結果はついてくると思います。

逆にやり残したーと思うことがあると、結果は正直に表れます。

本番の場になって後悔しないように貴重な時間を使えてますか?

やる気が起きないとき、計画が崩れたときは、こんなことを考えてみましょう。

最後までありがとうございました。

●ライティングの課題は自分一人では気づくことはありませんでした

こんにちは。藤本です。

人間は自分のことは自分では気付かないことが多いです。

体の動かし方とかしゃべり方の癖、体の内部の異変とか加齢による衰えとか。

だからスポーツ選手はコーチをつけて体の動かし方についての助言をもらうし、プレゼンテーションはプロのコーチに見てもらうことで見違えるように変わります。

体のことは医者に聞くか定期健診を受けることで客観的に気づくことができます。

他人から見てもらうことの効果はとても大きいわけです。

IELTSのライティングも同様です。

添削という形で他人からのチェックが入ることにより、自分の課題に気づきます。

実際に添削をした方からのお声を紹介します。

ライティングは、自分だけでは答え合わせができないので、毎週添削をしていただき、どこをどういうふうに改善していくべきなのか具体的に教えていただいたので週ごとに新しい課題が見つけることができ、向上することも実感しました。

日本語っぽい英語を使っていることも指摘していただいたのも、自分一人では気付くことができなかったことだなと思います。


最後に書かれている日本語っぽい英語というのは、自分では気付かない典型的な課題です。

ライティングの添削をしていると大きく3つのタイプに分類できます。

・正確な英文は書けるけどロジックが弱いタイプ
・ロジックは正しいけど正しい英文が書けないタイプ
・ロジックも正しい英文を書く力も弱いタイプ


それぞれに応じた解消方法がありますが、いずれも自分自身が、そのような課題があることに気づくことが出発点になります。

IELTSライティング講座では単にセオリーをお伝えするだけでなく、添削と丁寧なフィードバックによって自分で自分の課題に気づいて修正できるようになることを目指しています。

最後までありがとうございました。

●TOEFLとIELTSどっちが簡単か

こんにちは。藤本です。

海外の大学に留学するのに最大の障壁の1つが英語力ですね。

私が留学したときも最大の障壁がここでした。

私が留学準備をしていた2006~2007年当時、英語圏留学のための英語試験はTOEFLが一般的でした。

というか、それしか選択肢は考えられないという状況でした。

その後TOEFLは現在のiBTに移行、難易度が高まり、それと同時にIELTSというもう一つの試験に乗り換える受験者も増えてきました。

IELTS国内受験者数は2010年からの4年で3.5倍に増えています。(IELTS白書2013-2014)

この潮流は世界的に見ても言えそうです。

イギリスの大学留学は今年からTOEFLが認められなくなり、実質選択肢はIELTSしかなくなっています。

TOEFLの本場アメリカもIELTS採用の大学が急速に広まっていて、現在主要な大学はTOEFL、IELTS両方が認められるようになっています。

世界的にはTOEFL受験者数よりもIELTS受験者数の方が多いとも言われています。

ということで、2009年以前くらいに留学した人にとっては

「留学と言えばTOEFLでしょ、IELTSって何?」

って状態だと思いますが、これから留学を目指すならTOEFLがいいか、IELTSがいいかしっかり評価してから準備をした方がいいでしょう。


では、例えば出願条件が

TOEFL iBT 100点、または IELTS 7.0点

となっている場合、どちらが簡単なのでしょうか?

この場合、一般的な換算から見ると同じレベルに思えますが、私の感覚からも、多くの受験者の意見を聞いてみても同じ水準ならIELTSの方が簡単という人が多いです。

これは根拠が示しづらいのですが、こんな見方もできます。

TOEFL受験者の日本人平均スコアは120点満点中70点です。これに対してIELTS受験者の日本人平均スコアは9.0満点中5.7点です。

TOEFLの平均スコアが満点の58%(=70/120)、IELTSの平均スコアは満点の63%(=5.7/9.0)ということで、IELTS受験者の方が平均得点率は高いと言えます。

かつTOEFL100点は得点率が100/120=83%なのに対して、IELTS7.0は得点率が7.0/9.0=78%ということで、もし平均的なTOEFL受験者がTOEFL100点を目指すなら得点率を25%アップさせなければなりません。

一方IELTSの平均的受験者がIELTS7.0を目指すなら15%のアップでいいということになります。

結構違いがありますね。

いや、もちろん受験者の母集団が違いますし、得点の取りやすさにも違いがあるでしょうから、こんな比較意味がないことは分かってるんですよ。

でも個人的に、感覚的なものですが何となく納得できるものがあります。

他にもセクションごとに難易度の違いがあるので、一概には言えませんが、2つのテストは似て非なるものだと思います。

一番もったいないのはIELTSという選択肢を知らずにTOEFL一本で頑張って苦労するケースです。

せっかく2つの選択肢があるわけですから、自分にとって合っている方を選ぶというのは受験戦略上とても大事な要素です。

しっかり比較検討した上で、貴重な時間を使うようにしましょう。

最後までありがとうございました。

●海外の大学・大学院に留学するには

こんにちは。藤本です。

このブログはIELTS攻略について書いていますが、私は留学コンサルタントとしても活動しています。

ということでもう一つ大学・大学院留学に関するブログも運営しています。

エリアとしては私の専門であるカナダがメインになっていますので、カナダの大学について知りたいとか、今まで考えてなかったけど留学先としてカナダのことも知ってみたいという方にとっては役立つ内容が多いと思います。

他の国への留学を考える方にとっても書かれている内容は共通する部分が多いと思います。私の留学経験や留学経験者へのインタビュー動画などもありますので、宜しければご覧下さい。

留学ブログはこちらからどうぞ。

最後までありがとうございました。

●リスニングトレーニングの方法

こんにちは。藤本です。

リスニングを伸ばしたい方へリスニングのトレーニングについて書いてみます。

リスニングのトレーニングには精聴と多聴があります。

何度も同じ音源を使って細かい部分も含めて完璧に理解できるようにするのが精聴で、これを集中力をもって続けることで聞き取り能力が上がってきます。

でも何度も何度も同じ音源を聞いていると飽きてくるし、音源を覚えてしまって聞き取れているのか、ただ覚えているだけなのか、よく分からなくなってきます。

そこで併用したいのが多聴です。

多聴は、色々な音源を幅広く聞いて、聞き取れる構文とか単語とかの幅を広げていくイメージです。

音源はBBCニュースのYoutubeチャンネルとかNHKの英語ニュースなんかが毎日違うコンテンツがあるのでおすすめです。

多聴は飽きがくることがないので、精聴より楽しいですが、ただ何も聞き取れない状態から多聴をやっても根本的な聞き取り能力は上がりにくいので、最初に精聴、そしてある程度聞き取れるようになってきたら多聴を取り入れるという感じが良いと思います。

リスニング力を上げていくのはどうしても時間がかかって大変ですが、精聴と多聴をうまく使い分けると、集中力もモチベーションも維持したまま、スキルを上げていくことができますよ。

最後までありがとうございました。

●IELTSの受験戦略

こんにちは。藤本です。

IELTSを受験する人の多くは留学か移住を目指している人だと思います。

で求められるスコアに関してはオーバーオールのスコアだけの人と、オーバーオールのスコア+各サブセクションのスコアの両方が求められる人がいると思います。

今日はそれぞれのタイプ別の受験戦略について書いてみます。

まずIELTSの受験料ですが、1回25,380円(消費税込み)です。

決して安いものではありません。

だからなるべく受験回数少なく、1回でスコアを出したいという気持ちはよく分かります。

ただやっぱりIELTSは簡単な試験ではないので、複数回の受験を想定して準備をすべきだと思います。

具体的には、オーバーオールだけが必要な人で2回、サブスコアが必要な人は3回の受験は想定した方が良いのではないかと思います。

それぞれのイメージです。

まず、どちらのタイプにせよ、まだ受験したことはない人は、早めに1回受験すると良いです。

公式問題集などで試験の内容などは分かると思いますが、やはり本番独特の雰囲気とか様子は一度受験しないと分からないものです。

一般論ではありますが、最初の受験だと分からないことが多いので、余計なことに気を使ってしまって本当の実力が出ないことが多いです。

だからもし最初の受験で思った通りスコアが出なくても落ち込む必要はありません。

全く実力が伸びていなくても2回目に受験するとスコアは上がることが多いです。

それだけ試験に慣れるという感覚は大事だということです。

ただし、初回受験したときに、課題を明確にすることは必要です。

自分の中での出来た・出来なかったという感覚と実際のスコアのギャップを認識していきます。

またセクションごとのギャップを見て、自分の強い分野、弱い分野を明確にしていきます。

そういった課題を認識した上で、オーバーオールのスコアだけが必要な人は2回目が本命です。

1回目と2回目の試験は少し間を空けてもいいと思います。そして自分の1回目のスコアと目標スコアとの差を意識した上で、しっかりと対策を立てて2回目に臨みます。

サブスコアが必要な人も2回目はまずはオーバーオールで目標を越えることを目的にすると良いと思います。

ひとまずオーバーオールで目標を超えるという経験をすると自信にもなりますし、精神安定剤にもなります。さらにその後にフォーカスすべきセクションも明確になります。

サブセクションのスコアが必要な人は3回目が本命です。

全セクション揃える目的で特に対策が必要な部分に集中して3回目に臨みます。

オーバーオールで目標を超えている人や、各セクションの過去の最高点はそれぞれ目標を越えていて、ただ4つのスコアがなかなか揃わないという人は、3回目以降、受験間隔は短めで良いと思います。

現状のスコアと目標のスコアのギャップが大きい人ほど長丁場になると思いますが、こうして受験するときに自分の中でテーマを持っておくことは重要ですね。

そういった意識で受験戦略を立てて行くと良いです。

最後までありがとうございました。