研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと~ -21ページ目

研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと~

世界には星の数ほど、研究所があります。ぼくが住んでいる京都府綾部市には数えただけでも4つもあります。グンゼ研究所、京都府畜産研究所、NPO法人間伐材研究所、そしてぼくの半農半X研究所。研究所とはミッション。すてきな研究所を探す旅にでかけましょう。

人のテーマってほんとうに不思議です。

山がテーマの人もいるし、
海がテーマな人もいる。

いまは、海の幸で生きる人が
海を肥やしてくれる源流がある山に
植林に行くというすてきな時代です。

哲学者の梅原猛さんは
「海は山の恋人」ということばに

川はその仲人」ということばを添えたそうです。

「海は山の恋人 川はその仲人」。

いいですね。

今日、ご紹介するのは
「多摩川源流研究所」です。

海に注ぐ川もすべてのはじまりである
源流の1滴があります。

源流。

なんだかとっても興味をそそりますね。

一枚の紙に、

そのもとになった木や
木を育んだ水や雲を見つめれる想像力が

いま必要な時代なようです。

多摩川に源流を見る。

いまそれがとっても大事な時代なのですね。

川がテーマであっても、
魚だけではなくて、
植物や森、人間とのかかわりなど
研究したいなって思うことは
いっぱいあることでしょう。

すべてはつながっていることを
ぼくたちは研究所を通して、学んでいるのですね。

あなたのテーマは何ですか?

2005.2.11
研究所★研究所 塩見直紀

半農半X研究所
*半農半X的生活~スローレボリューションでいこう
 http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
グリーンツーリズムで有名な

大分の安心院(あじむ)町の

農家民泊先を訪れたとき、

『九州のムラ』という雑誌に出会いました。

なんとその雑誌は、

九州7県の農漁村だけの情報だけで

構成された本なのです。

それもとってもおしゃれな本。

手に取ったときはほんとうに衝撃的でした。

哲学があって、先駆的で、しかもおしゃれな本。

こうした本をつくる人はどんな人かというと

リクルート出身の養父信夫さんです。

季刊誌(?)の『九州のムラ』の仕掛け人が

いらっしゃるのが、

今日、ご紹介する「九州観光研究所」です。

九州という大きな単位だと

ムラに光を当てて、情報発信することが

できるのですね。

ほんとうにおどろきました。

東北も1つの州として

いろんなチャレンジを仕掛けてくれそうです。

九州に行かれたら、

ぜひ『九州のムラ』は

手にとってみてほしいです。

志と経営センスとセンス・オブ・ワンダーと。

ぼくは「21世紀の2つのセンス」として、

センス・オブ・ワンダーと

コミュニティビジネスセンスと

2つあれば、最高だねって思っているのですが、

養父さんにはそれを感じるのです。

愛する地域のためにできることも

いっぱいあります。

地域+研究所。

これもすてきな切り口ですね。

2005.2.10
研究所★研究所 塩見直紀

*半農半X研究所(京都・綾部)
「半農半X的生活~スローレボリューションでいこう」
 http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
 お土産(ミッション系のことば)付のブログです・・・
僕たちの子どものころは、土曜の夜7時といえば、
TV「まんが日本昔ばなし」でした。

いま、それはビデオ等になって
全60巻120話が収められ、見ることができるのですね。
※アミューズソフトエンタティンメント

娘はいま小1なのですが、あまりTVは見ないけれど、
「まんが日本昔ばなし」は見せたかったなあって思います。

ぼくは毎夜、娘と一緒にふとんに入り、
絵本を読んで一緒に寝るという生活をしているのですが、

ちなみに、ぼくが日本の物語で好きなのは
「かさこじぞう」と「わらしべ長者」です。

キーワードは「与えるということ」ですね。

さてさて、今日、ご紹介する研究所は

筑波大名誉教授・小澤俊夫さんの「小澤昔ばなし研究所」です。
http://www.ozawa-folktale.com/

教わったことがいっぱいあったし、
伝えたいことがたくさんある。

そんな宝物である昔ばなしを
後世に伝えたいというミッションを感じるすてきな研究所。

いまという時代は、「大事なこと」が
世代継承されていない時代なのですね。

古今東西という言葉がありますが、
研究の切り口っていろいろあっておもしろいなあ。

大好きなこと×得意なこと×大事だなって思うこと。

これはJFSの枝廣淳子さんの天職発見の方程式です。

小澤先生はまさに昔ばなしがそうだったのでしょう。

2005.2.9
研究所★研究所 塩見直紀

*半農半X研究所(京都・綾部)
「半農半X的生活~スローレボリューションでいこう」
 http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
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農の世界で、すごいなあって思う人を
3人あげてほしいといわれたら、

僕にとっては、やはり、

自然農法の福岡正信さん(愛媛)
自然農の川口由一さん(奈良)

そして、

福岡の宇根豊さんです。

今日、ご紹介する研究所は宇根さんが代表である
NPO法人「農と自然の研究所」。

人間が勝手に名づけた「雑草」に対し、
「益草」という言葉をつくった宇根豊さん。

宇根さんのことばに

「新しい言葉が生まれるのは新しいまなざしが生まれたから。
新しい言葉は新しいまなざしをさそう。」
(『食農教育』農文協・2001年より)

ということばがあり、ぼくの宝物のことばの1つなのですが、

新しいまなざしが生まれることばを
この国にもっと生んでいかないといけないなって
ぼくは思うのでした。

もっと自由になれる言葉を。

万象の生命を
互いに引き出しあえるような関係を育んでいける言葉を。

生命の多様さと使命の多様さと。

もしかしたら、ここに未来の研究所のヒントが
あるのかもしれません。

この国の至る所に、小さいけれど、輝いている研究所があります。

2005.2.8
研究所★研究所 塩見直紀

*半農半X的生活~スローレボリューションでいこう
 http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
  お土産(ミッション系のことば)付のブログです・・・
娘は京都のあゆみ助産院の

左古先生にとりあげていただきました。

出産に立ち会ったときの感動、

いまも蘇ります。

ぼくと同じ誕生日に彼女が生まれてくれたことも

うれしいことでした。

あと1時間遅かったら、翌日だったので。

今日、ご紹介する研究所は

バースセンス研究所です。

代表はバースコーディネーターの大葉ナナコさん。

21世紀って、ミッションを肩書きにして

名乗りあう時代だと思うのです。

バースコーディネーター。

大場さん、すてきな仕事をされていますね。

昨日の研究所は

子どもたちの危険を助けるという

ミッションをもつ研究所でしたが、

今日の研究所は主人公である赤ちゃんと

お母さんのための研究所です。

人の数だけ、ミッションがある。

すてきな研究所に出会うたびにそう思います。

ミッションと1つの研究テーマと。

人っておもしろいですね。

2005.2.8
研究所★研究所 塩見直紀

*半農半X的生活~スローレボリューションでいこう
 http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
  お土産(ミッション系のことば)付のブログです・・・

*半農半X研究所news vol.11、2/19予定です・・・
  vol.1~10 → http://mavi-ch.com/xseed/

*日常美美術館「間美(まび)」 2005.1.1開館
 http://mavi-ch.com
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我々は何をこの世に遺して逝かうか、金か、事業か、思想か
 110年前の1894年、内村鑑三33歳のメッセージ
          (岩波文庫「後世への最大遺物」)
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子どもたちはこれからの時代を

どう生きていったらいいのだろう。

あまりにもインパクトの大きい時代。

そんななかで

「子どもの危険回避研究所」(東京)という

すてきな研究所が生まれていることは救いです。

所長は横矢真理さん。

研究所と横矢さんのお名前は新聞で知ったのですが、

研究所のミッションをなんとか応援できたらと思いました。

子を持つ親として。

心意気を感じたものとして。

テーマはいろいろあります。

高齢者だった、子どもだったり。

人はなぜそれをテーマとするのだろう。

実に不思議です。

2005.2.7.

研究所★研究所 塩見直紀

*半農半X的生活~スローレボリューションでいこう
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ぼくの朝の3時起き生活ももう3年が経ちました。

娘と一緒に8時にふとんに入り、一緒に眠り、

ぼくは3時に起きて、

つれあいと娘が起きてくるまでを

思索の時間にしているのです。

インスピレーションの天使が舞い降りてくるので

「天使の時間」と呼んでます。

早起きに関心を持ったのは

社会人1年目の1989年のこと。

当時から早起き本もたくさん出ていて

税所弘さんの本も何冊か買ったことがあります。

今日、ご紹介するのは税所弘さんの

早起き心身医学研究所(東京)です。

早起きは心身にどんな影響を与えるのか

早起きは人類にどんな可能性を開くのか

そんなミッションの研究所です。

研究所の切り口って、

ライフワークの切り口っていっぱいありますね。

なぜぼくは3時起きができるようになったのか。

ただ夜の2~3時間を朝にあてただけなのです。

いままではそっとふとんを抜け出して、娘を残して

起きていたけど、一緒に寝る!って決めたら、

3時起き、簡単でした。

決心することと起きてからの自分のテーマがあること。

それが秘訣かなあ。

枝廣淳子さんは2時起き!すごいですね。

2005.2.6
研究所★研究所 塩見直紀

*半農半X的生活~スローレボリューションでいこう
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  お土産(ミッション系のことば)ついてます・・・


学問でもビジネスでも
アイディアがすべて。
すべての困難は
アイディアによってのみ
乗り越えられる。

これは明治大学教授・齋藤孝さんのことばです。

今日、ご紹介する研究所は

「あいであのちから研究所」です。
http://www.ideapower.jp
    
代表は佐藤真介さん。

ビジネスアイデアといえば、

「あいであのちから研究所」だよねっていわれるように

日夜、アイデアを練っておられます。

佐藤さんが発行されているメルマガで
研究所の存在を知ったのですが、

それにしても、「アイデアのチカラ」って
すごいですね。

齋藤さんがいわれるように
すてきなアイデアで変わっていくことって
いっぱいあります。

すてきなアイデアをまわりが支えたり、
応援したりする社会になるといいなあ。

すてきなアイデアをどんどん出して、
世界をすてきに変えていきましょう。

発想刺激系『あいであのちから研究所Blog』
http://blog.idea-blog.com

2005.2.5

研究所★研究所
塩見直紀

●New Concept and Slow Revolution

コンセプトフォーエックス
半農半X研究所(京都・綾部)
 塩見 直紀 xseed@maia.eonet.ne.jp 

*2/06、フォーラム「綾部から型を出せ」があります
 キーワードは「IT×田舎暮らし×LOHAS×価値創造・・・」
 http://www.ait-works.org/
 
*半農半X的生活~スローレボリューションでいこう
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*半農半X研究所news vol.11、2/19予定です・・・
  vol.1~10 → http://mavi-ch.com/xseed/

*日常美美術館「間美(まび)」 2005.1.1開館
 http://mavi-ch.com
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我々は何をこの世に遺して逝かうか、金か、事業か、思想か
 110年前の1894年、内村鑑三33歳のメッセージ
          (岩波文庫「後世への最大遺物」)
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『第3の波』で有名な未来学者アルビン・トフラーは
生活者の未来形は「プロシュマー」(プロダクトするコンシュマー)
だと予測しました。

ぼくが予測する未来形は
「半農半X(エックス)」というスタイルです。

10番目の研究所は自己紹介もかねて
塩見直紀の半農半X研究所のことをお伝えしましょう。

21世紀が抱えた問題群を解決するために、
この時代を生きていくために、どうすればいいのか?
と人から問われれば、

私は「半農半Xという生き方、がいい」
と答えるでしょう。

天の意に沿って小さく暮らし、
天与の才を世に活かす生き方、暮らし方を

1995年頃から、「半農半X(エックス)」と
呼ぶようになりました。

屋久島在住の作家・翻訳家である星川淳さんの著書の中で、
自身の生き方を表現した「半農半著」(エコロジカルな暮らしを
ベースにしながら、

執筆で社会にメッセージする生き方)というキーワードに
出会ったのがきっかけでした。

これだ!この生き方は21世紀の生き方・暮らし方の
一つのモデルにきっとなる、と直観したのです。

***

塩見直紀(しおみなおき)
半農半X研究所代表。

1965年 京都府綾部市生まれ。
2005年4月で不惑の40歳です。

大学卒業後、通販会社に勤務。

1995年、作家・翻訳家である星川淳氏の著書の中で、
氏の生き方である「半農半著」という言葉に出合い、触発される。
「私にとって“著”にあたるものは何か?」と問うなかで、
誰もが必ず有する可能性や長所を「X」で表現する
「半農半X」というコンセプトが生まれる。

以後、持続可能な小さな暮らしをベースに、
天与の才を活かした仕事を行う「半農半X」という
ライフスタイルを提唱している。

1999年、33歳を機に退社し故郷にUターン、
半農半Xを実践しはじめる。

現在、小さな自給農のかたわら、
「ミッションサポート」をテーマに、
個人の「X」を応援する「ポストスクール」という
小さなソーシャルビジネスを行う。

また2000年より「里山ねっと・あやべ」のスタッフとして、
綾部の可能性や21世紀の生き方、暮らし方としての
「里山的生活」を市内外に向けて発信している

***

半農半Xというコンセプトが生まれて
今年でまる10年です。
本当に早いものですね。

いま、半農半Xに吹く風を感じています。

晴耕雨読は2000年を超えるコンセプトですが、
半農半Xはどこまで近づけるかな。

半農半Xはたった4文字の言葉ですが
多くの方がこのコンセプトを活用くださっていて
うれしいです。

半農半X研究所はとってもスモールな研究所ですが
ゆっくりこつこつ思索を重ねてまいります。

小さな農と天職と。

持続可能性と大好きなことによる社会変革と。

ぼくは半農半社会起業家をめざそうと思うのです。

これからもよろしくお願いします!

2005.2.4

塩見直紀

●半農半X研究所(京都・綾部)
「半農半X的生活~スローレボリューションでいこう」
 http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
  お土産(ミッション系のことば)ついてます・・・
今日、ご紹介するのは京都市内にある

高齢生活研究所です。

代表は浜田きよ子さん。

お母様の介護の経験をきっかけに、

高齢者が使いやすい道具について学び始められました。

現在は高齢者との幅広い交流の中で、

高齢生活に関するさまざまな活動をおこなっておられます。

ちいさいけれど、きらっと輝くすてきな研究所です。

ミッションをとっても感じますね。

お母様の介護がきっかけとのこと。

天はすてきなきっかけを与えてくれる

ミッションデザイナーなのですね。

ほんとうにほんとうにすてきな研究所です。

浜田さんはぼくたちの先を行き、

未来の道を開いてくださっているのです。

ありがとう!

高齢生活研究所URL http://www.kourei.gr.jp

2005.2.3

研究所★研究所 塩見 直紀

●半農半X研究所(京都・綾部)
「半農半X的生活~スローレボリューションでいこう」
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