面出し。 | MASAのブログ

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YAMAHA XS1B と いろいろ造作。

ガラスビーズ #120で サンドブラスト完了してたの

 

画像有ったけど ミスって消去してしまい

 

撮り直した図。。

 

調子に乗り過ぎた感はあるけど ピストンもブラストした。

 

熱が入った 金属表面は なかなか黒ずみが取れず

 

そのままでも構わんのだけど 調子に乗って。。笑

 

ブラスト後は  スチールウールで磨いて均して 艶出して。。

 

それと クランクケースの合わせ面 とか フィルターカバーとかの 面出し。。

 

オイルストーンで普通やるよね。。

 

それで 良いのだけど  つい 面倒で

 

研磨力の高い ダイヤモンドやすりで。。

 

これ 本当に研磨力高い。。

 

すぐに面が出る。

 

少し くどいけど 説明。

 

スタッドボルトとか ねじ山の周囲  ねじ込むだけで 盛り上がる。

 

素材のほうが 歪んで盛り上がる。

 

まず スタッドボルトを抜かないと 液体ガスケットのカスとか 取れないし

 

歪んだ面とか スタッドボルト付いたままじゃ 面出しできない。

 

面倒で 立て込んだスタッドボルト抜くに 危険もともなくが(割れたり 折れたり)

 

こう言うことを 細かく一つづつ こなして 初めで オイル漏れの原因つぶせるわけ。。

 

MASAが 傷つけた訳ないし 最初からYAMAHAの組み立て工程で付いたかは

 

分らんけど  明らかに 凹んでる部分や  傷が見える。

 

本来 面精度がしっかり出てれば ガスケットと 液体ガスケットの併用と

 

考えんでもいいけど   。。

 

こう言う 傷や 凹み が有ったり  見ちゃったりすると

 

ほんの僅か 薄く液体ガスケット使うのも 仕方無いのかとも思う。

 

固着するタイプと 固着しないタイプを 上手に使うと 良いかもね。。