バルブ磨き。 | MASAのブログ

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YAMAHA XS1B と いろいろ造作。

バルブの フェイス面と 傘の内側と言うか

 

スラッジは 軽めやけど そこそこ溜まってるから。

 

フェイス面は 燃焼室をザックリ掃除するときに

 

カップブラシで ザックリやってたけど

 

ヘッドばらして バルブ抜いて

 

ヘッドは洗浄液に ポチャ~~ンで

 

バルブを磨いた。

 

ステム部をチャッキングするに 銅箔で養生して。。

 

こういう作業とか  

 

バルブの摺合せとかで  電動工具使う際

 

不用意にチャッキングすると 傷が付いたりする。

 

コッタ部に傷が付くと ステムガイドに通らなくなったり

 

気づかずに無理やり叩き込むと ステムガイドの内面に傷が付いて

 

オイル漏れの原因になったりする。

 

だから こう言う所は 細心の注意をはかりたい。。

 

でっ 銅箔で養生して  旋盤でチャッキング

 

締め過ぎず かつ 緩まないくらいで。

 

 

最初は  カップブラシで その後は サンドペーパーで

 

傘部の内面は シート部に注意しながら。(摺合わせの時 面倒なことにならないように)

 

ステムのシャフトの部分も注意。

 

フェイス部も 適当に そこそこ磨いて おしまい。。

 

こう言う 細かい作業は手を抜かず 淡々と熟すのみ。。