XS1 XS1B XS650Eの クラッチディスクまわりと
TX650以降の物とでは 微妙に違うし 言い方変えたら かなり違う。
初期の物は フリクションプレートは 6枚 スチールプレートは 5枚
フリクションプレートの厚さは 3.5mm
TX650以降は フリクションプレートは 7枚 スチールプレートは 6枚
フリクションプレートの厚さは 3.0mm
計算上は XS1 XS1B XS650Eに TX650以降の
スチールプレートを1枚増やして TX650以降の フリクションプレート7枚使えば
使えるには 使える。
クラッチスプリングの 圧縮加減が大きくと言うか たくさん圧縮するから
少しクラッチレバーが 重くなるけど まあ使えなくはない。
でっ 何がしたいかと言うと、、
3.5mm厚の フリクションプレートが スチールプレートとの摺動で
奇麗に磨かれて ツルツルなわけ (こんな状態じゃ クラッチ滑る訳)
もちろん フリクションプレートの方も 磨かれて 表面硬化と ツルツル状態な訳。
あっさり交換すれば良いけど そこは いつものアレ!!
ケチMASA!!
スチールプレートは カップブラシで 荒らした後 #60くらいのサンドペーパーで
もう一手間かけて 荒らすわけ。
フリクションプレートの方も 一皮剝く感じで 表面削り取って 再使用!!
多分 まだまだ使えると思うし 確かフリクションプレート 純正出たと思うけど
かなり高価な 記憶有るから そんなもん 買うかよ!! である。。
TX650以降と 書いたが 部品番号から見るに TX750の部品番号やね!!