M3スペーサー。 | MASAのブログ

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YAMAHA XS1B と いろいろ造作。

例の レクチファイヤーと言うか ダイオードボードの造作の続き。

 

ショットキーバリアダイオードの ESAD83-004の固定方法と

 

放熱対策。。

 

このダイオードは XSで相当な数作ったし 大した放熱対策もしてないけど

 

発熱して 熱暴走したり  まして ハンダが溶けて流れ出したり

 

そんな べらぼうな事になったことは無い。。

 

経験値的にも実績が有るから安心はしてるけど。。

 

まあ 少しでも不安材料は潰しておきたいから、

 

モールディングされたダイオードの筐体の 固定穴は絶縁されてて

 

但し 筐体の金属部むき出しの部分は 導通が有る。

 

ケース自体が ガラスエポキシ樹脂なので 絶縁性に富む訳で

 

それ自体は ダイオードが 直接接触しなければ電気的に 導通することは無い。

 

とは言うものの 発熱も相当少ないダイオードではあるが

 

条件が重なれば(最奥の条件ともなれば と言う方が正しいかも)と言うこともあるから

 

固定ビスを伝わらせて 上部と底部に 熱を伝導させて放熱対策しようと

 

Φ6の真鍮丸棒から  M3用の スペーサー作った。

 

もちろん M3のネジ山切って。。

 

底部と上部には アルミ板で造作しようと考えてるから

 

ダイオード→スペーサー→ビス→アルミ板と 熱が伝わって 放熱できるという設計。

 

とりあえず M3スペーサー6個。

 

買えば良いけど もったいないし  いつものアレ!!(阪神関係ないから!!)笑