スポーツメンタルコーチの鈴木颯人です。
>>鈴木颯人のプロフィールはこちらから!
セミナー・講演会 /お客様の声
体験コーチング/チームコーチング
ホームページ / Facebookページ
お仕事依頼・お問い合わせ
長く活動していると、偶然が起きます。
アスリートのメンタルをメンタル面からサポートするスポーツメンタルコーチの鈴木颯人です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240528/10/xrkxw649/d2/6d/j/o0979104015444375520.jpg?caw=800)
先日知り合いと一緒に焚き火をしに神奈川県の辻堂に訪れた時のことです。
かれこれ2年前に約束した焚き火。やっと実現することが出来ました。
当日、場所とか、焚き火台とか、色々と準備してくれていてとても嬉しかったです。
私自身、キャンプなどしているので、新たな焚き火スポットを見つけられてハッピーでした。
そんな1日の終わりには、偶然近くに実家があるアスリートから連絡が。
神奈川も広いですが、まさか日本に一時帰国して近くにいるとは思わなかったのでお会いしてきました。
競技のこと、将来のこと、さらには、パリオリンピックのこと…
ジックリとお話を伺うことが出来たと思っています。
—---------
長年、スポーツメンタルコーチとして活動してると、こういった偶然が重なることが多々あります。
よくあるのが、共通の知り合いがいたりする事が多く、あっという間に仲良くなることがあります。
さらに、新たな出会いを通じて、たまたま遠征先にいらして意気投合したり・・・
ちょっとの時間なんですが、やっぱりお会いしてお話しすることで分かることってあると思うんです。
オンライン全盛期かもしれないけど、こういったアナログが大事だと感じる日々です。
古い人間かもしれませんが、人のメンタルってデジタル回線じゃ伝わらないことを痛感することがあります。
どうしても場所の制約がある場合はオンラインですが、できる限り契約選手とはお会いしたいのが私の理想です。
それだけ、選手から伝わってくるものが違います。迫力、臨場感、そしてリアリティー。
他にも帰り際の雑談、東京にきたついでに寄ろうと思ってる所とか…
オンラインだと場所と時間の制約がなくならないメリットもあるんだけど、それによって失われているであろう偶然を享受できなくなるのです。
それは学びも一緒だと思ってます。
コロナ世代と呼ばれることがあるようで、オンラインでの生活に慣れてしまっている人は人とのコミュニケーションの取り方がわからないそうです。
スポーツメンタルでもオンラインだけのスクールがあって相談を受けることがあります。
受講者同士の繋がり方もオンラインとオフラインでは変わってくると私は思ってます。
学ぶ目的は受講者が満足するための学びではないと思うのです。
学びの目的の先にいるはずの支えたいアスリートのためになりたいとお考えだと思います。
だとしたら、他者の重みをしっかりと感じることができる本物を感じる時間が必要だと思うのです。
それくらい、直接人に会って学ぶ時間とは様々な面においてメリットが沢山あるのだと気付かされたコロナ禍だったのかもしれません。
私自身、スポーツメンタルコーチとしてトップランナーとして走ってきましたが、資格講座もやってます。
これ、意外と知られてないようでして、ちゃんとお伝えしておこうかなと思います。汗
うちはオンラインとオフラインを混ぜてやってます。具体的にはオンラインの日とオフラインの日を交えてます。
いつも思うのが、四日目の初めて対面で受講生があう時間がとっても感動的な時間になります。
オンライン、オフラインの差を体感する事で、「直接会う時間って大切だよね」って言葉をあえて介さなくても伝えられると思っています。
そんな当たり前の尊い会う時間の希少性をこれからも伝え続けたいと思います。
学ぶことよりも、学び切ること。
本物志向の方々に選ばれ続けて13年。世界一のスポーツメンタルコーチングを一緒に学んでみませんか?
「One athlete,Oen mental coach〜1人のアスリートに、1人のメンタルコーチを〜」