でも、いや、そんな言葉を使ってませんか? | スポーツメンタルコーチ鈴木颯人

スポーツメンタルコーチ鈴木颯人

極限の集中力を必要とするオリンピック選手やプロアスリートを専門にメンタルコーチングを行っております。最新の脳科学や心理学、さらにはスポーツ科学を駆使した手法で、極限の集中力『ゾーン』へと導き本来のパフォーマンスを高めるお手伝いをしております。





どんなスポーツでも

人を介さないスポーツはありません。



個人競技でも

必ずコーチや監督の存在がいます。

団体競技では

当然のようにコーチや監督がいます。





そして、

体をケアしてくれるトレーナーや

いつもお世話になっている整体院の先生。

さらには、

ご自身のご両親もサポーターとして自分を支えてくれます。






そう思うと、

応援してくれる仲間やお客さん、

たくさんの人がサポートしていることに気付きます。





そんな中で、

人間関係で問題を起こす人や、

人間関係で勘違いを生み出しやすい人は

ある特徴的な言葉遣いがあります。





それが、

「でも・・・、」

「いや・・・、」

「だけど・・・、」


です。





というのも、

こういった言葉を使うと

あることを否定してしまうからです。





それが、

「相手の意見を遠回しに否定する事」です。





私自身も気をつけています。

それだけ無意識に使っている言葉・・・






言われた方は、

無意識に「私の意見を聞いてれてないのかも・・・」

そんな心理状態になるのです。





これって

誰でも経験した事があるような気持ちだと思います。






伝えても、

伝えても、

「でも・・・」

そんな言葉で言い返される・・・






そうなると、

自分の存在が否定されたような気持ちになると思います。

この人に意見を伝えても聞いてもらえない・・・





すると、

自然と人が寄ってこなくなる・・・





周りにサポートしてくれる人がいなくなる事ほど辛い事はないと思います。






人は必ず支えられて生きてます。

これは例外なく誰でも。





だからこそ、

無意識に相手を否定するような言葉は使わない事が大事。





ではどうしたらいいのか?

どうやって自分の意見を伝えたらいいのか?





とっても簡単な方法があります。

それが、

「相手を尊重する」です。





相手を尊重出来れば、

相手の意見を受け入れる事から始められる。





相手てを受け入れる事が出来れば、

「いや・・・」

「でも・・・」

なんて言わなくなると思ってます。





自分の意見を伝えたかったら、

「でも・・・」

「いや・・・」


はいらないです。






それよりも、

「◯◯はそう思うのか!私はこう思うよ!」

それだけいいと思います。






相手を否定する事なく、

自分の意見を伝える事が出来れば、

自然と良い人間関係が生まれてくると思います^^





ぜひ、

試してみてください^^





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☆コーチング実績☆(2015.9.13現在)

プロ野球選手→山下選手が横浜ベイスターズに指名されました。
柔道選手→
大住選手が全日本
体重別柔道選手権(2014)で優勝しました。
卓球選手→2015年
全日本女子シングルスで森薗美咲選手が準優勝しました。

U-20アイスホッケー日本代表
ロンドンオリンピック日本代表競泳選手
トライアスロン(日本代表)

フェンシング(日本代表)エペ・サーブル・フルーレ

卓球(日本代表)

プロサッカー選手(日本代表)
プロフットサル選手
プロボクサー
プロサーファー
総合格闘技
自転車競技(ロード、TT)
プロゴルファー
プロテニスプレイヤー
ソフトテニス
陸上競技(槍投げ・7種競技・短距離・長距離)

ビーチバレー
バスケットボール
バトミントン

陸上ホッケー
スピードスケート
スノーボード
クロスカントリー
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アメフト
ラグビー
ラクロス
空手(組み手、形)
体操競技(新体操、6種、4種)
剣道
弓道
競泳
水球
修斗(格闘技)
指導者(バレー、サッカー、陸上、バスケット)

etc..