サッカーや野球で
リスク管理について話される方がいます。
「不測の事態に備える」
そんな意味合いがあります。
ただ、リスク管理について
意識が強すぎるとあることが起きます。
それが、
「失敗が前提になったプレー」
に陥ることが懸念されます。
自分はパイロットを目指していた時に
このリスク管理を徹底的に考えてました。
けど、
「失敗を前提とした行動」を考えるようになり、
いつしか「失敗した時の為にどうしようかな?」と考える癖がとても強くなりました。
パイロットの世界では乗客の命を預かる仕事です。
だからこのリスク管理はとても徹底的に訓練されてます。
だからこのリスク管理はとても徹底的に訓練されてます。
ただ、
アスリートにこの「リスク管理」という考え方を採用するのは
僕は疑問に思ってます。
何故ならば、
「スポーツは失敗が当たり前に起こるから」です。
どんな競技でも失敗は必ずあります。
それなのに「リスク管理」ばかりしても
チャレンジできる能力を失うと感じます。
競技内容や、個人差もありますが、
「リスク管理」よりも、
「チャレンジ管理」をお勧めします。
「チャレンジ管理」については
またの機会にお伝えします(^^)
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フェンシング(日本代表)
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