とても久しぶりの更新です。下書き程度の感覚で書いてるので体裁整ってません真顔


今回は最近感じた後悔ポイント+備忘録を書こうかと思います。微妙にカテゴリー違いな気もしますが気にしない。


まずは、後悔ポイント。宅内LANケーブルがCAT5eという点です。

基本的には不便はないですが、最近は1Gbps超ネットワーク製品のコモディティ化が徐々に進んでいる様子。

今後のことを考えると、1GbpsのCAT5eケーブルではなくCat6aにしておけばよかった…と感じています。


そこで、思い切って自作PC、スイッチングハブ、ルーター、NASを更新してマルチギガビット環境を構築し、宅内LANの2.5Gbps化を進めていきます口笛

(まだ未完成、完成は4月上旬予定)


ちなみに補足ですが、既存配線のまま周辺機器をマルチギガビット対応製品にする事で、2.5Gbps or 5Gbpsが使用可能となります。


まず、更新した自作PCのスペック


CPU:RYZEN7 5800X(ecoモード運用)

マザボ:B550 Aorus PRO AX

クーラー:NH-D15

ケース:HAF X(流用、ファンはnoctuaに換装済)

メモリ:DDR4 3200MHzの適当に選んだ奴

グラボ:GTX670(流用、今は時期が悪い)

電源:Focus GX(電源ファンが一番うるさい)

SSD:Intel520(流用、後日自作NASに移植予定)

HDD:なし(メインストレージをNAS化する)


IvyおじさんからRYZENおじさんにアップグレードおねがい

今ならRYZEN5 5600Xが米Amazonで在庫復活してるのでそっち買ってたかも。

ケースなどは流用して、Realtek RTL8125搭載のマザボで2.5Gbps対応です!

一昔前のメッシュケースですが、noctuaファン採用で冷却性と静音性共に◎です。電源ファンのカリカリ音が聞こえる位には静かです。


ルーターはTP LINK AX90。

スイッチングハブはこれから購入予定でバッファローかqnapの5ポートモデル。


ここから自分用の備忘録で自作NASの2.5Gbps化で躓いた話です真顔


自作NASは更新したPCで元々使用していたパーツを流用して作りました。構成は下記の通り。


CPU:i7 3770K(2GHz固定運用)

マザボ:GA-Z77X-UP5

クーラー:ZALMAN CNPS-9900

ケース:サイズ 旋風

メモリ:A-DATAの適当に選んだ奴

グラボ:内臓GPU HDグラフィックス4000

電源:Platimax 850W(そろそろ10年近い?)

SSD:なし(後日メイン機から移植予定)

HDD: WD BLUE 4TB×4(RaidZで運用予定)

NIC:SD-PE25GLAN-1L(RTL8125)

その他:PT2(PCIスロットの行き場がない)


この構成のPCにNAS専用OSであるTrueNAS coreをインストールして運用しようとしていたんですが、そのままだとNICが動かないので2.5Gbps化出来ません。


結論から言うと、ドライバ探してインストールしたら動いたんですが、FreebsdベースのOSなのでwindows10みたいに簡単には行きませんでした。


その辺はまた次回細かく書いていこうかなと思います。あと、雑配線のPC写真なんかも撮ろうかな。

カテゴリー違うような…、まぁいいか。


この記事自体も後日清書します口笛