小学校3年2月の入塾に向けて浜学園の公開学力テスト過去問を解いてみた結果

 

「思てたんと違うw」とすっかりボコボコにされてしまったのですが、それはそういうもの。防御力が鍛えられたと思うようにしています。

 

長女は公文や家庭学習をコツコツと積み上げてきましたが、塾のテストも積み重ね。慣れてなければそうそう得点の取れる代物ではございません。

 

これからなんとかしてやろう!いや、なんとかできたらいいな。たぶん。

長女との温度差が出ないテンションはこんな感じなんだろうと思っています。

 

追記(2023.10.17)

公開学力テストが郵送されてきました。国語が壊滅してましたが初のテストで算数はまあまあ。課題がくっきりはっきり見えたので良かったです。

 

浜学園の公開学力テストが返却されてきました

 

 

 

 

 

  小学校3年2月に向けて家庭でやってきたこと

 

公文は幼稚園の年長(5才)から開始していましたが、浜学園や希学園、馬淵教室などの塾へは通っていません。

 

家庭学習をやってまいましたが入塾の準備としての対策は過去問のみ。もっと大切にしてきたこと。それは家庭学習のルーティン化です。

 

朝の学習。学校から帰ってきてからの学習。夜寝る前の学習。

 

これらの行動がスムーズにできること。これをスムーズにしようとするには家庭内の環境を整えることが肝になると考えていました。

 

勉強することに抵抗感がなくなること。これ重要なんじゃないでしょうか。

 

 

 

  規則正しい生活

 

 

早寝、早起き、朝ごはん。規則正しい生活がどれだけ大切か親になって身に染みてわかってます。自分が若いとき怠惰をむさぼっておりましたから笑

 

朝のルーティンが破綻すると生活のリズム自体が狂い、良い学習ができるはずがありません。

 

朝は6時に起き、夜は9時に寝る。基本のホですね。

 

 

 

  中学受験のための入塾です

 

我が子が1年生、幼稚園の時期から子供にとって良いことはなんのかインターネッツで夜な夜な検索してきました。

 

中には不安を煽るような記事も見られます。不安を煽ると企業や塾には都合がいいようです笑

 

幼児期に教育目的で積み木を重ねたり数えたり、重なった図形を見比べてと中学受験には一切関連がなさそうです。長女が3年生になり感じることです。

 

中学受験は中学受験勉強をしなければ成果がでないのです。たぶん。

 

だから中学受験勉強ができる環境を家庭の中で構築すること。そのために生活リズムを整えること。健康でいること。

 

そして、まずは入塾テストに合格しなければならないのです汗

 

 

 

【この記事を書いた人】

 

だるま

40代のオヤジ。関西地方の片隅に暮らす一家。

長女、長男の学びや体験、塾、家庭学習のことについて書いています。