長女、長男ともに現在も公文教室に通わせていただいておりますが、二人とも共通していることがあります。それは家庭学習について習慣化できているということです。

 

少女は小学校1年生の終わりごろだったか記憶が曖昧なんですがG10で算数を終了。以降は英語を継続中(GⅡ)

 

長男は年長現在F100あたりのお経を唱えております。(苦悶化)

 

公文をいつまでやるか問題もありますが、その件についてはこちらの記事でエントリーしました。

 

≫小学校低学年で公文算数はどこまでやるか

 

毎日継続して当たり前のように公文をやる姿は親として感心します。毎月7,150円払っても惜しくないと思えます(せこい?)

 

 

 

 

 

  僕が公文っていいなと思う理由

 

「小さな積み重ねを繰り返しながらステップアップしていくこと」低学年にはピッタリの学習方法だと思います。

 

記憶の新しい長男を例にしますと、

  • 教室に行きプリントをする。
  • 1日10枚を目安に宿題を行う。(今は無理です汗)
  • 公文教室に行って宿題を提出。教室で行う。
  • 宿題をする。
  • 教室に行く。

 

できるまでループ。できているかどうかは宿題や教室での内容見て先生の判断です。テストもあります。

 

徹底的に地味なトレーニングでしかないですよね。無駄がないです。ストイックすぎて合わない子は無理ですね笑

 

公文は先取りが必ずしも良いとは言ってなくて子供のペースで確実にできるようになることができる教材です。先取り命じゃございません。

 

僕、公文信者っぽいですね (꒪ཀ꒪)

 

 

 

  でも公文だけでは計算力は育たない

 

公文は計算のやり方を覚えて解くことができるようになります。覚えて解く。同じ問題を何度も繰り返し反復するので早くもなります。

 

でも、中学受験に向けてを考えると足りないのです。

 

より計算力を強く確実なものにするには整数の足し算、引き算を完璧に仕上げる必要があります。

 

そろばんなんかはピッタリとも言えますがそろばんを習得するのに時間がかかるということで山本塾の計算ドリルを併用される方が多いようです。うちの子も使っています。

 

4年生、5年生と進むにつれて今の計算力がどのように成長するか見守りたいとおもいます。

 

 

 

 

【この記事を書いた人】

 

だるま

40代のオヤジ。関西地方の片隅に暮らす一家。

長女、長男の学びや体験、塾、家庭学習のことについて書いています。