1カ月検診の帰りに、実家の父母とアカチャンホンポに行き、買ったのですが、たしかその日が発売日だったような?で、コーナーが出来ており、説明を聞いて即購入、使用、、とゆー即買いでした。しかし、そんなに気に入った訳でも無く、まだとにかく身体がキツくてキツくて、とっとと帰宅して寝たい一心だった気がします。
4色展開のうち、1番ベーシックなブラウン1色のタイプに。なんだかベーシック過ぎるような気もして、ネイビー×ストライプにしようか⁇悩んだのですが、こどもグッズていうのはどうしても色や柄が溢れるものなので、ベビーカーはベーシックか、マルチな柄、みたいな両極端が良い気が今はしているので、この時、ブラウンにしたのは正解だったかなと。
フライルの魅力は
①片手で開閉可能(コレはとにかく素晴らしい‼︎流石の一言)。
②畳んだ時に自立してくれる
③軽い(片手に娘、肩にバッグ、片手に持って長い階段を上ることも不可能では無い。ちょっとした階段ならば、乗せたまま、ガガガと。
④対面、背面両方の向きが可能。今は背面を嫌がることは全くありませんが、たまに対面にしたりすると、喜びます。日差しの方向で、まぶしそうな時なども有効。
⑤フルフラットになり、新生児から対応。
新生児期は軽いので、抱っこ紐でも良いのかもですが、やはり身体もきついし、荷物をかけられる事もあり、新生児期から使えるベビーカーは必要でした。フルフラットになるのは、21カ月の現在も、お昼寝時に重宝しています。
フライルのデメリットは
①タイヤの動きが微妙。
これは、上海の私の生活スタイルでの問題です。私はこちらのタクシーが嫌いで、できるだけ徒歩で生活したいので、上海のガッタガタな石畳や段差に弱いフライルで上海に戻った際に、とてもストレスを感じ、2代目の購入を考え出しました。日本の、綺麗に舗装された道、お店や駅を移動するならば問題はほぼ無いと思います。しかし、2代目以降、タイヤの走光性重視で選んだので、歩きが長そうな日は手が伸びないかも。
②カゴが最悪。
コレはかなり残念ポイント。もう、ふざけてんの?くらい役立たないカゴです。容量も小さければ、シートの底の近くにつきすぎていて、入れ口が狭すぎ、スーパーで買ったものなんてほぼ入らず。あまりに重たいものはハンドルにかけたら強度が心配、、っと言うことで、いちいちペットボトルなどを袋から分けて入れたり、、すると、いざタクシーに乗る際にカゴを素早くカラに出来ず、もたもたもた、、、畳むアクション自体は片手でワンステップなのに、たたむのが一苦労、とゆー残念なことに。カゴの使い易さ、大切です。
③畳んだ時の長さが長い。
厚みはそこそこですが、縦に長くなるので、スーツケースと車に乗せる際などに、かなり場所を取られてしまいます。駐在中は何かと飛行機に乗るので、空港への移動の際、車内のやりくりに少し注意が必要でした。
【フライルの使い分けポイント】
タクシーに1人で乗る時、目的地でしか乗らない時、ベビーカー無しで行きたいがお昼寝にぶつかりそうな時にベッド代わりに、ベビーカーがたくさんで友人宅、、など、置き場所に困りそうな場所に行く際、など。とにかく開閉がラクなのと、軽さで、バリアフリーかどうかわからない場所に初めて行くときなども活躍しています。