１週間後、Cast（ギプス）のチェックへ病院へ
新しいものに変えるのか
と、思っていたけど
パープルのを巻くだけ（コレ、色選べます）
レントゲン撮って
３週間後、Castをはずします って
この日
娘を学校へ迎えに行き、家に向かっている最中に知らない番号から電話が
どこの誰からかは聞き取れなかったけど
’先日の馬の件ですが、Sorted Outされたので All Gooｄ”
あまり、娘の前で話をしたくなかったので
こちらから質問等もせず、終了
Sorted Out ってことは
ライデイングスクールへSPCAがいって
改善を促したりとかしたのかな 
と、理解
しかーし
夜１１時過ぎにライデングスクールのHeadからメッセージが
オーナーの病院へ行っていて連絡が遅くなった
TwiggyがPaddock内でアクシデントにあって、
何が起こったのかわからないけれど
Twiggyはひどい痛みを持っていたので
PUT DOWNした
ワタシはなんと訳せば良いのかわかりません
PUT DOWN 安楽死とは訳せない 
通常のPUT DOWN（注射）ではなくSHOOT（銃）なので 
娘に伝えないわけにはいかないので伝えた
娘、号泣
’自分が乗らなければ、Twiggyは生きられた’
こーなると、思ったから
馬を変えてくれってワタシからも頼んでいた
高齢馬でなくても治療もしないくらいなので
高齢馬がケガをしたらこーするだろうと想像はついていたし
ライダーは当然、罪の意識を感じ、それをずっと抱えてしまう
だーかーら
変えてって言ってたんですよワタシは 
ワタシでは寄り添えないから
深夜だったけど
娘はずーっとライデングスクールの友達とFace Time
ワタシですら疑問だったのは
娘がケガをした翌日からずーっと
Twiggy has sore,
She is getting better She is fine
と、言ってたHeadが
突然
She was in a lot of painに
話せるわけじゃないのに
ケガして、すぐに大丈夫なのも
Twiggyが言ったわけでもなく、Vetが診たわけでもない
それが突然
A lot of pain 
痛いとか痛み度合い どーしてわかった
娘も知っているし、友達は丁稚奉公の身なので直近を知っていて
Headが大丈夫と言ってた段階で
競技馬としてはSoreだけど
でも、Farm HorseとしてはPUT DOWNするほどの状況ではなかったよ
Paddock Accident
Twiggｙはもう一頭の３０歳超えの馬と２頭のPanにいて
あのPanの中で
accidentが起こり得ない 
過去にPaddock内で馬に蹴られてケガをした馬はいるけど
３０歳超えの馬、キックなんてできない
明らかに 怪しい と 
２日間くらいは悶々
娘のメンタルが心配であったので
学校の後、お友達と過ごしたりしてはいたけど
いつもは深夜まで友達と話したりしているのに
９時に部屋が真っ暗で静か
気になってドアを開けたら
ベッドの中で泣いている
こーなるから馬変えてって言ったんだよねー
こっちが泣きたいわー
（ワタシの心の声）
話してみて
と、いっても
”I don't want to talk to you '
を繰り返すばかり
でも
テイーンの自殺率、世界１のNZ 
放っておけないでしょー
ちょっとずつ、話を色々してみて
やっぱり TWIGGYのこと
’ワタシが乗らなければ、Twiggyは生きられた
ワタシのせいでTwiggyは殺された’
もーこーなったら
現実的な話をするしかない
私達はTwiggyのオーナーではない
（Twiggyのオーナーはライデングスクールでもない、別のオーナー）
だから、リタイヤメントライフをあげる、治療する、PUT DOWNする権限を持っていない
（事実は、オーナーは遠方にいるため、ライデイングスクールが勝手にPUT DOWNして事後報告だった ）
ワタシより、娘のほうが
ライデイングスクールの馬の扱いと娘のトレーナーが指導するAnnieちゃんへの扱い
の違いをみてきている
あそこのライデングスクールで馬はビジネスの１ピースであり
自馬のEquestrianにとっての馬とは全く違う
Livestock,家畜扱い
自分たちにできることは
ちょっとToo Muchじゃない
と、思っていたトレーナーを信頼し
Annieちゃんを大切にすることくらいしかない
たくさんの馬を大切にはできなくても
自分の馬は大切にしよう 
ワタシだって、テンパっていたから
もーなにを言ってよいのやら
だったけど
自責の念で自殺なんてされたら
暫くは 今も
学業よりメンタルヘルス 
友達と会いたければどーぞで
深夜までのFaceTimeもスルー
声が聞こえるほうが安心だし 
２日くらいたって
そーいえば
あの電話なんだった
Headが深夜、PUT DOWNしたってメッセージしてきた同日の
４時に
馬の件で電話してきた人から
”あの件はSorted Out、All GOOD’ってきたけど
何がGOOD
携帯に電話番号が残っているから
掛けてみた
まずは
”Confidential なので話せません’
機関としてはそーだよね
でも、ワタシ
’そちらから事情を聞きたいって電話をしてきて、お答えして
ライデイングスクールからはPaddockでaccidentがあって、
PUT DOWN したってメッセージがきたんですけど
同日の４時にアナタFINEって言ったじゃないですか
時間の推移からして全く理解できないんですけど、どーゆー
ことですか
パッドックaccidentがあったら、GOOD’じゃないですよね’
内容をある程度把握されているからなのか
そーであっても機関としては
Confidential ってのは
相手は知らない内容でも、ちょーーっとでも、大きくでも
関わったからって話しちゃいけないのに
話してきたー
ダメダメNZ
全部の馬をチェックしましたが
残念ながら、当該馬はFailed、PUT DOWNになりました
実際には近くにいた馬全頭、２−３０頭
ライデングスクールは１００頭以上の馬を所有し
山ごと所有しているので
川を渡った向こう側とかにもPaddockがいくつもあって
診てない
全部チェックなんてしたら、小一時間じゃ終わらない
ワタシは結構ショックー 
SPCAって動物を助ける機関じゃなかったんだー
高齢だと、こーゆー扱い
畜産的な判断なのか
知ってはいたが、実体験で世界が想像しているNZとは
全く違うを実体験
個人的にはITとか世界で稼げるビジネスもなく
畜産、家畜に食べさせてもらっているんだから
感謝とかリスペクトないわけ
非情 
この段階でHead 嘘つき確定 
何が起こったかわかないって
SPCAに入られたからPUT DOWNでしょ
Paddock accidentで痛みがどーのってのは 大嘘 
似たようなことが
昨年もあり
娘のお友達が乗っていた馬
Paddock内で馬に蹴られ、肩を負傷
馬の肩、人間とは違って前肢に繋がっているというのに
自然治癒という放置で
悪化
悪化した段階でオーナーに連絡
オーナーがVETにつれていったけれど
既に手もつけられない状態で PUT DOWN
オーナーは
ケガを負った段階で連絡してくれれば、治療ができたのにって
すんごい怒っていたそうで
コレもHeadは適当なことを言ってしのいだけど
オーナーがライダーに話しちゃったからバレバレ 
でも、結局
長い物には巻かれろ NZ
自馬持ちじゃないライダーは逆らえない、刃向かえない
正義を貫くとかないのよねー NZ
翌日には
TwiggyがPUT DOWNされたことは広まってはいたけど
まー
辛いのは娘くらいよね
って思ってた
たった１年くらいのお付き合いだけど
あんなに娘は泣くのに
１２年以上お世話してても、使えなくなったら即PUT DOWNで
よくじつからケロッとできるHead
しかーし
この話はあっという間に広まったようで
娘が４年前に乗っていたPONY
娘が乗った後リタイヤって話だったのが
ライデイングスクールのレッスンPONYとして使われていた
このPONYもオーナーがいて
オーナーは富裕層のお嬢様、２２才
CSI ２，３とかをやっているEventer
娘が乗っていた時点で
リタイヤPaddockの用意ができているから
引き取りたい
って言っていた
オーナーにとってはSpecialなPONY
自分が生まれた年にお祖母様が買ってくれたとかで
競技ができるうちは騎乗してもらったほうが良いけど
リタイヤ後は自宅で余生を過ごしてほしいというのが
オーナーの意向
で、預けていただけ
このオーナーが
引取に行きます
と、突然Headにメッセージしてきた
オーナー直々に返してくれ って話
しかーし
このHead
’NO'
はーーーーーー
オーナーは、高齢だし、競技はさせないという約束だったのに
Headのお友達のお嬢さんが乗っていたPONYがケガをし
（コレも未治療、放置）
このPONYでオーナーの許可なしで競技を始めていた
なんでこのタイミングで引き取りたいかって
トーゼン
このオーナーと親しい同年代のライダーがオーナーにTwiggyのことを
話、PONYを撤収しないと
同じ目にあわされるよ
って
殺されるーーーーーー
オーナーが返して、引取に行く
って、言っても
”NO、使用中”
って、言えることが謎すぎて
モラル無視、ルール無視、常識無視
なーんでもやったもの勝ちがまかり通るんですよー
NZ
ワタシ、海外だから、好き放題書いちゃっているように見えるでしょうが
そーでもないんです
こちらのライデイングスクール
オーナーの時代、コロナ前まではかなりの日本人ライダーも滞在していて
ワタシのブログにメッセージを下さった方も数人おります
勿論、個人の自由でもあり
海外から乗りにくるお客様には
安全でわりと問題のない馬を選んでくれていますが
Animal Welfareを重んじるかたにはオススメできません
RIP Twiggy 🕊️🤍🤍🕊️
